コバルトカルサイト。燃え立つような愛の焔の色。
ワークをつくるために、自分の体感、感覚としてジリジリと追いつめられるようなことが、久しぶりに起きています。アルガンザのワークは、シリウス金星系、アルクトゥルス水星系、そしてアンドロメダレムリア系・・と、主にこの3つに分類されますが、一番最初に出来たのがアンドロメダ系のサンダルフォンニュートリションでした。そしてなぜ、うちではレムリア系ワークがアンドロメダなのかといいますと・・
2008年に出来たレムリアントランスミッションの成り立ちがキーになっています。「クリスタルを使い、ミネラル界との共同作業で、人間が今は使わなくなっているハートや松果体の機能を拓いて、自然界の一部であるという人間の性質へ、回帰していくような」ワーク・・を「するのだと受けとった」のか、「やりたいと思った」のか、どちらだったのかもう忘れてしまいましたが、そんなコンセプトから始まりました。
そしてレムリアントランスミッションが出来るのですが・・上記のようなインスピレーション、コンセプトをイメージしてから実際にワークが完成するまで、半年かかりました。その間、ひたすら高次からのガイダンスを受けとるためにメディテーションし、受けとった感覚から石たちを大量に買い集めて。
今、サロンにある、サロン要員の石たちの殆どが、この時に爆発的に増えた「仲間たち」です。それゆえに自宅の一室ではどうにもならなくなり、サロン物件を探し始めたという流れもありました。
実際にワークが出来たのは確か同年の12月でしたが・・まだ8月のある日に、奈良の自宅で瞑想していたら、巨大な神々しい気配が歩み寄ってくるのを感じて、座っている自分のすぐ脇に立った、鳥の羽がふさふさに生えたような、耳の位置に羊の角のようなぐるぐるがある大きなエンジェルの姿にびっくりして『・・・』となっていると、
「レムリアンエンジェル」と伝わって来ました。
ああ、彼と一緒にミネラル系ワークをするのかな?と思った訳ですが、それがレムリアントランスミッションのすべてのコースをナビゲートしている「ホワイトエンジェル」のエルダーで、その姿が羽毛でふさふさだったり、耳にあるヒツジの角の様に見えていたもの==恐らくエネルギー物質、チャクラというか、彼ら特有のシステムなのだろうと思いますが==にフォーカスしていくと、彼らがアンドロメダ由来であることが分かりました。
その当時、既にアンドロメダの天使集団、サンダルフォンと一緒に行なうオリジナルワークは出来ていました。サンダルフォンと、ホワイトエンジェルはルーツが同じと感じ、「親戚のようなもの」と。ホワイトエンジェルが、レムリアの自然界の守り手であり、地表世界と地下世界をつなぐ使者である鉱物界やさまざまな階層の自然界のエレメンタル等とも通じている。彼らのツテで、そしてもう一つは自分の片割れのように感じてきたガイドがとてもナチュラルに地下レムリア(か別次元の太古レムリアか)とこちらを行ったり来たりしているので、そのツテもあり。。。
レムリアントランスミッションが出来ました。
http://www.earthkeeper.jp/arganza/lemlian/transmission.html
ゆえに、「レムリア系」ワークといえども、視点はアンドロメダ天使層。人間界を見守っている「カルマの外」の存在たちの視点。そして彼らが精魂込めて守っている自然界、その住人であるエレメンタルに関わる存在たち。・・・ですが、このワークが出来る前に夢を見ていて、9人のシリウス人マスターたちがそれぞれ聖物のようなものを手にしてずらりと並び、一斉にそれを差し出してくる。自分が受けとる、、という夢。白い光に溢れていかにもシリウスという輝かしい夢でした。
年末になって、トランスミッションのコース分けをすることになり9つに別れる流れが出来、あの夢がそうだったのだと気づいた。そう・・・たとえアンドロ系であろうと、水星系アルク系であろうと、アルガンザのワークが出来ていくこと、私の仕事の背景でマネージャーをしてくれているのは、シリウスなんですネええ。そうそう、所属事務所、みたいな感じでしょうか。(笑)
人間界ではどこにも所属したくない、できない、という人が言うのも何なのですが・・(そこがミソ。むしろそれ故に人間界では常に個人で活動できるようにしておく必要があるのであろう)
そんな、「自然回帰」の当初のコンセプトがいちばんストレートに現れているのが「ユグドラシル」というコース。「自然人になりましょう」というキャッチコピー。自然人になるために必要なのが、松果体と胸腺、そしてレムリアンハートの活性なのです。ユグドラシルは、記憶とエネルギーの解放を起こして自分のレムリアンソウルやレムリアンエナジー、更にふるい地球のさまざまな世界にまつわるものを統合していくというトランスミッションの中のひとつですが、さらに「自然人への回帰」を強調しているのが、レムリアンセイクレッドレイキです。
こちらは、2012年に出来ました。
http://www.earthkeeper.jp/arganza/lemlian/sacredreiki_healing.html
もう4年目になりますが、少しずつプラクティショナーさんも増えて来ました。
そしてめでたいことに・・(創世記がまとまってアルクアンドロ系の歴史が癒されたことから予告的に語ってはいましたが)・・・・このたび本当に、やっと・・・やっと!・・・ここに本腰を入れられるように、段取りが出来たようです。
なぜこんなにも?というくらいに、アンドロ系のオリジナルワークが昔から大好きな私ですが、今回は「創世記」でアルクの光を受けて地球で顕現していたアンドロメダ由来の生命体たちや、生命システム、彼らが管理してくれることで地球に定着した自然界、その奥にある高次自然界のしくみが辿ってきた傷や嘆きや痛みの集団レベルでの癒しが起きたことから感じていた「これから来るぞ」という感覚が、最近になって更に、
人間である私たちがその太古自然界の中で出来上がり、今の人類として歩み出した時に埋め込まれた「光と闇」の二元性DNA を違うレベルへ変換し、五次元意識のスイッチを入れる という、ここ最近の「イシスオシリスホルス」からの「アクエリアンエンライトメント」のステップを経て、
やっと・・・やっと・・・(しつこい/笑)
レムリア、それもうちの場合はアンドロメダ由来の天使集団にかかわる多くの高次自然界(海も陸も山も森も、鉱物界もエレメンタルも)に、フォーカスしていけるようです。それだっても、先週色々とセッションや瞑想で起きて情報が繋がったのですが、水星までレムリア文明の起源を遡ることで、これ迄と違うレベルの光がレムリアに・・そこに繋がる私たちに流れ込む、結果として、「レムリア」といって私たちが感じたりアクセスしたり入っていったりする場の層が、水星レベルのレムリアへと変移することになる。なった・・・
分かります?笑 量子物理学的ですが、、
スーパームーンをマスターたちが活用し全体の意識周波数があがり、
(アルガンザ内では)人類=ホルスのDNAの復活、水星意識「ヘルメス」による五次元エンライトメント ・・ワークが誕生するということは、ひとつ課題をクリアしたということだと思いますが、これらがステップとなり、
水星レベルのレムリア の扉が開きました。
それを象徴することが起きていて、気づくに至りましたし、ここ最近エントリーして下さっていたお客様のセッションがレムトラつづきで、更に情報やエネルギーの後押しを頂きました。こんなご縁にいつもながらに感謝&感謝。なにより鉱物界がいつも叡智と道筋を与えてくれます。
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そんな訳で、こちらもかなり長く予告状態にありましたが、ハイウェアに加える「エレメンタルフィード(レムリアンストリーム)」をご紹介します。
「レムリアンセイクレッドレイキ」プラクティショナーコースもこれをもってテキストを改訂し、本格的なヴァージョンアップと呼べそうです。今年の5月に、新たに分かった解釈と、ストリームのアチューンメントを加えて「仮ヴァージョンアップ」していましたが、このたびストリームのワークをハイウェア化しますし、ソフィアやホワイトエンジェル、サンダルフォンなどこのワークの背景にある世界、存在たちについても追記を加え、テキストの正式ヴァージョンアップをしたいと思います。
つきまして、過去のセイクレッドレイキプラクティショナーコースを受講済みで、まだストリームの追加アチュを受けていない方は、ハイウェアを宜しければご予約ください、無料で受けていただけます。そして改訂版テキストを、過去にセミナー受講済みの皆さんにお渡しします。お会い出来ない方で郵送希望の方は送料かかりますがお送りしますので仰ってください。ひごろ、カレッジ等でお目にかかっている方には、でき次第、お渡ししたいと思います。(1月ころまでには・・)
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Highware 「レムリアンストリーム・エレメンタルフィード」
胸腺チャクラを活性。そこに宿る、神聖なる天使性における男性エナジー、女性エナジーをバランス。それぞれの粒子の潮流である、レムリアでは元素として世界を生み出していた、雌雄のエナジー「ストリーム」をチャージします。男性性の「メタリックライトブルー」、女性性の「ベビーピンク」は、それぞれが私たちの胸腺にひびき、かつてエンジェリックな人類であった頃の、私たちのエネルギーシステムを目覚めさせ、胸腺のチャクラを活性することで光を帯びたアンドロメディックな純粋な愛のヴァイブレーションを取り戻し、それが下のハートに座するのを促します。上のスロートへ影響を波及させ、愛と純粋さを体現する自然な表現と、外からの情報との縁をつなぎます。
メスのピンクの方は、細胞の中へ、肉体レベルに入り、脊髄や骨格にも波動を伝えます。奥深くに眠る太古の記憶の負の要素を癒し慰め、解放へ向かわせます。意識が静かに拓き、視界(霊的視力)にも影響を与えます。
オスのメタリックライトブルーは、額のソーマチャクラや、生え際にあるシェイプシフト時代のチャクラの残留エナジーにワークし、シェイプシフト(エルフ、ニンフ、マーメイド、ユニコーンやペガサス、ドラゴン、シルフィードやフェアリイ各種などエレメンタル系ほか半霊半物質な高次元存在であったころの私たち)の記憶を蘇らせ解放を促します。その次元の自己からのエネルギーと繋いでくれるため、今の自分にその時のエナジーシステムが復活するためのエーテル体上のキーを開いてくれます。
両者が胸腺において活動していたのがレムリア、更に太古の半霊半物質の世界。アンドロメダやアルクトゥルスの光と愛を具現する存在だった当時の人類やエンジェル、シェイプシフトたちのエネルギーバランスを取り戻し、今の人間としての肉体の中で、男女性エナジーのバランスをとるよう促します。
また、これらが混ざり合いベストな配分で融合を果たしたエナジーが、「サンダルフォンのラベンダーの光」としてアルガンザで紹介しているものになります。人間を魂からひたすら癒し、自然界をも癒します。エレメンタルフィードは、土地の癒し、アースワークを行なうワーカーさんにもおすすめですが、それは上記のようなエレメンタルの世界、ディーヴァ(精霊)たちが受けたダメージをも癒し彼らを、集合エナジーとして受けた傷から出来てしまったカルマ様の縛りから解放します。
「光と闇」の二元性、人類の歴史にまつわる、またはその奥にある宇宙エナジー同士の「光と闇」によって出来たカルマに関係する地鎮は、シリウス系ワークがおすすめです。レコンセクレーション他。レイキもシリウス系です。対して、アルクトゥルスやリラなどの原初地球からのエネルギーが、縛られてしまったり、囚われてしまったり封印されているような「土地の主神」や「堕ちた次元存在」など大きなものに対しては、ハイウェアの「ディーザ」がおすすめ。そういうものは、ディーザじゃないと還せないようです。そして、自然界の無垢なディーヴァやエレメンタルが、巻き込まれてしまったような土地の歪みや、その土地(海など水も含め)が受けた傷により自然界の見えない守り手たちが封印やカルマに囚われてしまっているようなケースには、このエレメンタルフィードが、解放の力になります。
そういう意味で、サンダルフォンニュートリションや、トリニティワークアウトのエネルギーとともに、アンドロアルクレベル、シェイプシフトレベルのアースワーク的な癒しと慰めに活用できますので、アースワーカーさんにもおすすめです。また、鉱物や植物、大気や水などの自然元素へ、栄養(フィード)になります。
ハイウェアページにはまだ記載していませんが・・受付可能です。
ハイウェア全般については、こちら。
http://www.earthkeeper.jp/arganza/highware.html
リュミエールのセールは、明日、土曜日の22時まで。ぜひご利用ください。
前記事でご紹介している、「創世記」のレッドカクタスクオーツ、あと1点ありますのでご縁の方お待ちしています。
アルガンザは、1月のご予約が半分以上埋まっているところです。セッション、セミナーをご検討中の方はどうぞお早めに。。
http://www.earthkeeper.jp/arganza/schedule.html
それでは・・
心とエナジーが穏やかな週末をお過ごしください
love and gratitude,
Amari