2015年10月14日水曜日

「乳海5光線」とイシスプロジェクト




こんにちは。良いお天気で青空に吸い込まれそうです。


予告していました「乳海撹拌アチューンメント」に加える「顕現のトリニティ」について、さきほど追記してページ全体を改訂、更新UPしましたので、興味ある方はご覧ください。


2年前の春に実施していた「乳海撹拌」グループ遠隔企画で、ライトグリーンの光と称していたもののより詳しい内容が、今年の夏になって、お客様のセッションで分かりました。アトランティス時代、開発されていた光線のひとつで、魂のトリニティシステムの潤滑油になるもの。それにより、現象界への物質やあらゆる現象の「顕現」を実は行なっている、私たちのソウル〜オーヴァソウルの「トリニティシステム」の機能を上げ、より現実創造がなめららかになるというもの。


お客様がアトランティスでこのエナジーを扱う神殿あるいは研究施設・・(当時はそれが「宇宙エネルギーを扱うという点でひとつだった)でお仕事をしているという過去生が。このエナジーは「二年前のアレと同じだな」と思ったと同時に、とてもパワーが漲っているのと、タイミングを感じたので、数日後にやってきた「セイリオス」のヴァージョンアップ瞑想にて導入して、とてもチャージ感があり、素晴らしいワークになりそうだと感じました。


以前のブログでも少し予告しましたが、「乳海撹拌」ワークは現在、ラクシュミと、天地創造の2本だてですが、何か足りないというか、ピンと来ていない感がありました。ラクシュミは分かり易く使い易いのですが、天地創造、そのパワフルさに皆さん喜んでくださるものの、話が壮大すぎて私もうまく翻訳できない・・というところでした。その2つの間に入るのが、「顕現のトリニティ」なのだと気づいて、喜びました(笑)


そして、今日このタイミングでupとなりましたのは、7月のその気づきからはや3か月が経とうとしていて(笑)、「3本だてにします」と決めてから頂いているラクシュミのご予約の方には、既にアナウンスして、「天地」の前に「顕現」を入れて頂いていました。いよいよそのご予約日が迫って来る中で、詳細をupしなくてはという、事務的な事情だったのですが、今朝、書いていてやはりとても、高次の抜かりない采配で順番にやってきていると感じました。


見て頂いている方も、居ると思います。

昨日、おなじく予告済みだったアルクトゥルス系のワーク「アクエリアンエンライトメント」のページを書いて、upさせていただきましたが、その前日の「セイリオス」でメンバーのヴァージョンアップワークとして、エンライトメントを選んでいた流れからでした。それも見事なマッチングで、「イシスオシリスホルス」テーマの区切りであると同時に、スーパームーン以来の新たな時代に、ようやく正式リリースでピタっと来るワークなのだと、ページを書きながら感じていました。(そうしたら昨日は新月だったのですネ、、それもピッタリでしたね)

セイリオスでは目下、「去年12月の『イシス瞑想会』からのひとつの潮流が終るところ」としていて、一段落〜を一昨日も感じていたところでした。そして今朝、上記のようにひとえに事務的な理由から「乳海」のページ改訂作業をしていて、「ラクシュミ」と「天地創造」の間に新しく入れる「顕現のトリニティ」について主に、2年前の遠隔グループの際のシェアメールや、今年7月のセッション、セイリオスで導入した時の記憶を辿りながら、書いていたのですが・・


「トリニティ」の元になった「乳海ライトグリーンの光」のシェアメールに、自分でこんなことを書いていました。



また、今回このライトグリーンと、つづく2/28の「創造」は初めての登場ですが、
乳海というエネルギー源泉、全体に関する情報が13日に補足的に送られて来ましたので
それもお伝えします。

乳海から、取り出すことの出来る光線は5つあるそうです。

まずラクシュミと呼んでいるコーラルオレンジ
(第二チャクラと関係することで現実を動かす力となる。そのため豊穣をテーマとする)

ミルキーなライトグリーン
(シリウス系女神エネルギーの癒しの力)

パールホワイト&ライトピンクのマーブル
(シリウス系女神エネルギーの覚醒の力=菊理姫)

今回のシャイニーライトグリーン
(人類のソウルシステムという宇宙でソウルにとってのリンパ液、
魂の生命力、魂の輝きの力)

次回のシャイニーライトブルー
(水星に関係する光線のよう。太陽系の惑星で尤も波動の高い水星が、
オーヴァーソウルの次元と深く関係しているよう。次回でもっと分かると
思います)


2013年 2/18に、参加者のみなさんに送ったメール。 

 そして、10日後の28日に、「創造」という次のグループでの乳海ワークをしていました。その「創造」は上記、一番下の「シャイニーライトブルー」でした。


それが、今ならば、「あ、イシスではないか。」と分かったのです。。。(「爆」ってこういう時に使うのでしょうね)


だって、「水星に関係する光線・・」と書いてあって、水星系マスターたちが地球上に居て、エジプトやギリシャなどのアトランティスの指導者として存在していた時分、アルクトゥルスとシリウスのエナジーを混ぜてどうにかして生み出したエネルギーが「イシス」であると、去年12月の瞑想会で明らかになっていました。そして、そこにまつわるカルマなどを扱って来ました。最近では、光の物質化に関係するイシスを支えるには、裏側に作用するオシリスが必要だという論に行き着き、「イシスプロジェクト」に対応する「オシリスプロジェクト」があったのであろう。。と。一昨日に仲間に向けて話していた所でした。


そこに、前回もケンタウロス記事で書きました、オリオンとシリウスのエネルギーおよび遺伝子のあれこれがカルマになって、人類に残されている。。けれどある意味、必要な二元性でもあった。。と、ちょうど語っていたところです。


今日は(名前は無いものの)同じくアトランティスのテクノロジーにより、乳海から取り出せるものであるライトグリーンの光を使う「顕現」をひたすら書き下ろしていたのに、、その下にあった「天地創造」と、2年前に既にやっていた「シャイニーライトブルー」が繋がり、おまけに「イシス」であることに気づいてしまいました。当時の記録でも非常にハイエナジーでビリビリっとするけれど粒子がこまかく、ごく淡くブルーで殆ど白銀・・など。


質感や特徴もそのものです。笑 おまけに「創造」ですから、「物質化にかかわるテクノロジーとして開発されたイシス」とも合致。色々な要素を人生に詰め込み過ぎているせいか、けっこう大事なことを次々と忘れる事があるのですが、


何と言うか、これぞまさしく「青い鳥は自宅に居ました」というお話だわ。。。


2013年の企画の際に、既に、ラクシュミ、顕現のトリニティ、天地創造・・を、ちゃんとその順番でやっていたのに、なぜかまん中を抜かしてアップしていて、おまけにどうも自分で物足りなさを感じていたとは。きっと時代とか、カルマとか。時期があったのでしょうね。「天地」も正式ワーク化の際には「グループで行なった時の『創造』をベースにしてはいるけれど、ライトグリーンの光線は使っていない」という状態でした。そしたら完成版とは言えませんね、今思えば。。。


今このタイミングで、(セイリオスや昨日のアクエリアン〜との横つながりは全く自覚なくページ作業に入ったのに)「乳海撹拌」が必要なパーツを揃えて完成される。。。乳海の光線を活用し現実創造、豊かさ、現象化の法則を越えた真の創造へと、ワークしたり、提供したり、語ったりしていいよということなんですね。


ここ数日の展開は本当にもう、目が回ってクラクラしそうです。(でもそれは喩えであって、実際はぜんぜん回ってなくて、とても静穏な気持ちですが・・笑)


なぜかこれだけ名前がない「ライトグリーンの光線」


今日を記念して、2013年のレポートに書いていた「乳海から取り出せる5光線」を名付けて「乳海5光線」と呼びます。そのままですが。。。笑


ちなみに、ワークに入っている3つの光線(ラクシュミ、ライトグリーン、イシス)以外の2つは、桜色と真珠のマーブル、これは菊理姫です。今日、「5光線」のことが繋がった時にインスピレーションから、地球上の自然界を作って新たに新型人類(これが最近いう「ホルス」)が苦労しながら生きる物質界に、シリウスのトーンをベースにした育みの(母神的な)エナジーが連鎖で回っていく秩序を造ろうということになり、生み出されたものだと思いました。


そして、以前から「マグダレンホーリーグレイル」としてワーク化したこともありました残りのひとつ、ミルキーなライトグリーンは、マグダラのマリアに通じる「傷付いた女性性を癒す」光線ですが、これも今日、なぜ「5光線のひとつ」として開発されたが、やっと、分かりました。前記事で書いたケンタウロスなどの低下暴走や、この分離の時代に傷付くことになるだろう(本来は母なるものとして尊ばれるはずの)女性性を救済するために用意された癒しのエネルギーだったのだろうと、思いました。


あとは、シャンバラ・・と、アトランティス指導者たちの関係性とか、マニアックに気になってしまいますがそれはワークには関係ないことでしょうね。。。笑(ついつい探求を深めたくなる)


そういえば、去年のイシス瞑想会にて、ナイルなのか地中海なのか大洪水後の世界なのか、水がひたしたしているエジプトの風景をずっと俯瞰して移動していったら、途中から乳海に繋がっていったようなヴィジョンを見ていました。メンバーも同じ様な事を誰か言っていたような。きっと当時はまだ、物質的な地表世界と、シャンバラなど高次の内界が厳密に別れていなかったのでしょうネ。地続きだったような。




・・・と、昨日のアクエリアンもですが、奈良に居た5年前やそれ以上前にやっていたワークの、外周や内核にある本当の意味や、背景の壮大な世界観が、急にすべて連動しながら見え始めて、「ぽか〜ン」とする自分が居る反面、ここ数日はPCをはじく指が止まりませんっという状態です。頭はとても静かで、驚くほど。今も含めて、全体が自動書記のよう。


スーパームーンの夜に頭が痛くて痛くて。。半日で引きましたが、何か入れられたと思っていました。笑 そして、その後も延髄がぐるぐるぐる・・何か情報が降りて来てるなと思ってはいましたが、アウトプットし始めてから色々と繋がっていくという。いやはやいやはや。。。


スカルをふたっつ、所持することになったのと、関係あるのでしょうね。


スカル凄いっっ スカル素晴らしいっっっ  


そんな訳で、アルガンザの新ワークページ、昨日今日とupしたものをお知らせします。


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顕現のトリニティ 含め 「乳海撹拌アチューンメント」

http://www.earthkeeper.jp/arganza/reconsecration/nyukai.html

「ウリエル&ヘルメス アクエリアンエンライトメント」

http://www.earthkeeper.jp/arganza/aquerian/aqenlightment.html


これで落ちつくであろう。。。


Lumiere の仕事をしますね〜〜


Love and Gratitude,

Amari