おはようございます。
爽やかな秋晴れの日。三連休最後の1日をいかがお過ごしでしょうか。
こんな爽やかな日に何なのですが・・(笑)
昨日、アルガンザのハイウェア新ワークをひとつupしましたのでお知らせです。
何度か書いてきた「ニンフ/ケンタウロス」のこと。現在組み込まれている「リリスリリース」と同じエーテリックサージェリーのくくりに、コースとして入っていますが、ケンタウロスの性質と、オリオンの影響、「イシス/オシリス/ホルス」の関係性と、同じ次元上の出来事として、『創世記』の流れで最終的に出て来ていました。何度かブログで触れていましたね。ケンタウロスのことが、よく見えてきたのは今年の夏頃(だったかな)のお客さんセッション数件でした。
以前から、「サージェリー」で「堕ちる」前のケンタウロス族を見せられていたので、あまりのギャップに???なぜ、そうなってしまったんだろうと思っていましたが、喩えていうならばまるで、「ロードオブザリング」のゴラムが、元々ホビット(でしたっけ?)であったり、元はエルフであったものが怪物(名前忘れちゃった)になって闇側に居たりと、そういうことなんだろうと、ひとつひとつのセッションで伝わってくるヴィジョン、情報により、ようやく繋がっていきました。
お客様もケンタウロスを悪く思えないと同情的であったりする方も居て、オリオンの影響が、それもオリオンが悪というのではなく、地球の今の物質的三次元をスタートし、そこに見合う人類をDNA操作する際に、オリオン系DNAが担った枠割なのだろうと、だんだんと見えて来て、少しずつ理解できたように思います。
あまり楽しい話題ではないので、「ケンタウロスの新事実楽しみです」なんて言ってくれていた方々もいらっしゃるのですが、なかなか、前ブログで創世記の続きとしては書き残す気持ちにならず、「イシス/オシリス/ホルス」も、最後から2番目の記事で簡単に終らせましたが(笑)、中途半端だったので「つっつかれて」しまいまして、その流れで、ケンタウロス問題・・、独立したワーク、それもハイウェアで「リリス」から分けるのがエネルギーがすっきりとすることに気づきました。
昨日、急にそれをガイダンスされ、ページを書きました。ハイウェアですのでいつでも、ご相談でご予約可能です。以下に、説明部分をそのまま載せますネ^^ 今後、エーテリックサージェリーは、誕生した本来の「リリス」のみに絞ります。あちらも大手術で、おすすめのワークです。ここぞという闇の解放にはぜひに^^
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先日の満月で、珍しくシャンバラのマスター界が積極的にスーパームーンをアンテナのように使い、選ばれた人でもなく、意図する人でもなく、人類全体に浄化と進化のウェーブを発信しました。「リリスリリース」とよく似たようなことが、人により深さ浅さはありますが、事前に促され、満月後の変容した世界で、人類は新たな時間を生き始めた気がします。が、今この新しい世界はとても多次元的で、以前より尚更に、意識の置き場所でパラレルの地球を行ったり来たり。そのお試し期間のように、私は感じています。
スーパームーンのピュリフィケーションウェーブでチャンスを作り、新たな世界の周波数に切り替え、そこでどう生きるか、動くか、思考するかを、人類の産みの親たちは見ている。「お試し期間」ですね。。この先にどんな方法をとるかは、まだ決まっていないようです。人類の集合意識が選ぶ道を、親たちは見守っている。それに応じて、人類だけではどうにもならない次元でのシステム変換や刺激などは、適宜、送ってくれるよう。パラレルを統合しようと、ライトワーカーの一部は、その後別れつつある世界を行ったり来たりしながら、それぞれの「層」の集合意識を調整しようと奔走している感じがします(寝ている間に疲れているという方、いらっしゃいませんか?笑)
自立、自分の足で立つ。自分の意志で立つ。自分のパワーで自分の内面を生きる。外の世界ではなく、内側から生きる。世界中に誰もいなかったら、貴方はどう生きますか? 食べなくてはいけないとか、働かないと生きていけないとか、そういう三次元要素がなかったら、貴方は何に集中し、どうやってその場に存在するでしょうか。そういう意味での内面と意識を造るのが、これからの時期のようです。外側にあるマーヤー(まやかし、三次元の幻想)に囚われている自分から、いかに真実の世界に頭を切り替え、エネルギーを作り替えていくか。。。「世界が変った」とただ喜んでいてはダメ。(笑)自分が属する場所は、自分でキープする。。
マスターたちは本気です。
本気で生きていましょう。幻想世界で遊んでいると、迷子になってしまいます。
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(ケンタウロス・ソース・リダクション)
リダクションとは化学用語のいわゆる「還元」のことです。「ケンタウロス」とアルガンザで解釈して呼び称しているものとは、長い付き合いと言うことが出来ます。少なくとも2012年にはそれにまつわるワークをしていましたし、私個人では更に時を遡ります。ケンタウロスについて一般的に言われていることは、こちら(ウイキペディア)を覗いてください。一言でいうと「堕ちた男性性で、女性がスピリチュアルに目覚め進化発展しようとした時に、足をひっぱる四次元的存在」です。
なぜそのような関係性が生まれてしまうのでしょうか・・・上記のようなケンタウロスの存在に気づいたのは自分自身のオーラの中での影響に気づいたからですが、その時点で個人的には、ケンタウロスの存在とエネルギー的影響を「天に還す」ことをしました。お客様の中にその存在感を見つけた場合は、その時々でワークさせて頂いて来ましたし、レコンデイなどのアースワークの一貫として出て来たこともあり、集合意識レベルでそれなりにワークを行い、「ケンタウロスという集合エネルギーからの良からぬ影響はこれでクリアされた」と感じた事も、大分前(2012年頃)にありました。
が、「ケンタウロス」なるものと個の魂として関わった経緯のある人の場合、それ自体のマジカルな悪影響がすでに集団的になくなっていたとしても、自らの記憶からそれを作動させてしまうケースがあることが、引き続いて見えて来ました。ゆえに、2013年の春に生まれた「エーテリックサージェリー」にて、リリスとは違うコースとして、「乳海のニンフとケンタウロス」をご提供し、ご利用いただき、効果も見せて頂きました。関連ブログ記事:『乳海のニンフたち(とケンタウロス)』
その後、ブログ「世界樹の木影で」で展開された『アルクアンドロ+シリウス・リラ・オリオン/創世記』の最終局面で、「堕ちた男性性」として再び、ケンタウロスとその背後に、オリオンの影響があったことが分かったのでした。
詳述はいらないと判断し、同ブログの終わりとして、「シリウス、オリオン」=女性性・男性性の宇宙DNA が辿った末路と、今の私たち人類への影響と結果としての「ホルス」に集結しました。宜しければこちらの記事をご参照ください。『創世記/エピローグとして』
アルガンザが経験から得られたもので組み立てた定義では、ケンタウロスとは、ニンフやエルフ他おおくのグループと同じように、レムリアよりも遥か昔にシリウス・オリオン・リラ・プレアデスなどの存在たちの遺伝子工学やエネルギーテクノロジーの連携により生み出された男性性を帯びたグループで、当初は(下半身が馬ではなくて)シルバーに光るボディをした馬のような生物を乗りこなす『高貴な一族』であり、同じ「乳海撹拌」(=シリウス系工学からの創造)から生まれた女性性の集団である「アプサラス」=ニンフたちと配偶し、シリウス系の人々(「神々」)による実験と観察の眼差しの中に置かれていました。
2015年に入って、たくさんのお客様のセッションの中で繋がって見えて来たことは、アトランティス期に起きた、地球を巡る宇宙勢力圏における何らかの不一致の影響を受け、地球上でのシリウスとオリオンの位置づけが決定づけられ、それにより「光=女性性=創造と育み」としてのシリウスと、「闇=男性性=構築と破壊」としてのオリオンへと、宇宙DNAとエネルギーの分離が決定的に現実化される時が来ました。
人類は分離の時代を迎え、宇宙との接続やワンネスネットワークから切り離され、狭い二元性の世界へ封じ込められましたが、中でも男性性が闇(破壊し合う分離する社会の構築、自然界との分離等)の側面を引き受け、沈み込んだオリオンの負の集合意識が闇というエネルギー法則へと転化し、そのDNA を全霊で体現していた地上のプロジェクトのひとつであったケンタウロスは、集団ごと意識とエネルギーの低下を甘受することに。彼らも堕落し女性性の神聖を侵す存在へと転化し対応する女性性であったニンフたちの記憶には深い傷が刻まれました。
ケンタウロスの集合意識としての救済は、既にシャンバラによって成されています。が、ニンフ側の、ひいては現世人類である私たちの記憶の中に残るその出来事からの失望・絶望・深い堕落感からの影響で、ケンタウロスの堕ちた姿とエネルギーは今もって、我々が宇宙愛のワンネスへの目覚めと回帰を体験する際に、「足をひっぱる」力として、記憶の中から立ち上り作用しています。
「もう終った」と言いたいところですが、日頃のセッションや個人的瞑想にてケンタウロスの姿は(軟体動物と男性の間のような姿で)見えていたり、「堕ちた女性性」リリスと同じ様に、各人の魂の記憶で作動してしまい、スピリチュアルな覚醒と進化を妨害する負のシステムとして働いているようです。去年になってようやく、アルクトゥルスの原型アーキテクノロジーシステム(GAT)に自由に出入りし、情報とエナジーソースを動かせるアルガンザ専用のステーション「ヴァンダーム」を高次から頂きましたので・・このたびハイウェアとして、ピンスポットでケンタウロスの記憶とそのエナジーをGATに還元し影響力を終らせるという手段も、可能になりました。
そもそも、先に生まれた「堕ちた女性性」としてのリリスを解放する「エーテリックサージェリー」に、「堕ちた男性性」として対応するもののように捉えて追加していたケンタウロスでしたが、本来別の流れであることもあり、またGATに還元するというリリスとは別の方法論を授かったことから、ハイウェアとして独立させます。説明を読んで深い所で何か感じられた方、必要と思われた方はぜひご利用ください。
ケンタウロウス=オリオンDNAによる男性生の新型人種。アトランティス後期に起こった星系同士の協約と人類を巡るコンセプトの変遷により、新型人種それぞれの中に含まれていたオリオンDNA が一気に「堕落」、闇へと転化。本来「誇り高き種族であったケンタウロス」が低下。女性性を貶め追いつめる集団へと。その低下により自ら傷付いた男性性と、配偶層であった女性性ニンフ(アプラサス)が集合意識および個々の魂で刻んだ負と傷と絶望の記憶を、産みの親であるシリウスマスター界の加護と共にGAT(アルクトゥルス原型アーキテクノロジー)へと「還元」します。
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以上です。
今日は日本の母女神たちに祈り、愛を送る「光の柱デイ」です。
祈りのことば、こちらを宜しければ活用してください。
『菊理姫へのオマージュ』(オリジナル。著作件はお守りください=個人の瞑想以外の営利の場での無断使用禁止)
穏やかな楽しい一日を!
Love and Gratidue,
Amari