2018年1月17日水曜日

『本質』の時代/カレッジ5期卒業式&ご感想

これは昨日の空。サロンへ向かう時、自宅近くの森の上。
とても意味ありげな、エレメンタル系の集合エネルギーの気配を感じた昨日でした。

今年の空気感は、不思議で、今までとは違うなあ・・と考えていると、ふとカレッジでも学ぶアリス・ベイリーの光線の話で、2025年の第四光線の顕現と、関係があるのではないかと感じました。思えば、そこまであと、今年を入れるとちょうど7年です。神智学では・・というより太陽系の進化サイクルでは「7」が重要な意味を持つ。人間のライトボディもそうですが、「3が生まれ、そこから7になる」という法則に貫かれている。地球に影響を齎す光線7つのうちの一つの到来はとても大きな出来事だと思いますが、そこまであと「7年」というのはきっと、カウントダウンの始まりで、一年一年、層を生みだしながら変化していくのかもしれません。

一方で、ヒーラーズカレッジは5期で終わり、先日卒業式でした。ここでまた「おお!」と思ったのは、太陽系の進化サイクルを概念の補強に取り入れているジェネシスヒーリングのバイブル『the Genesis』や、プラクティショナーコースの学びで、私が森から(そう、ちょうど上の写真の森を見上げていた時に)受け取ったインスピレーションにより、7の創造=男性性 5の創造=女性性 という、二つの法則が宇宙にはあるという話を紹介しているのです・・・「2025年まであと7年か。。」と呟いている今、カレッジが5期でちょうど終わる。そして、カレッジが始まった5年前の2013年と、今年は似ているというお客様の言葉を聞いたりもしていて、不思議なシンクロ、螺旋を感じているところです。

秋ころから、古いブログたちの整理を少しずつ進めているのですが、今朝、読み直してアーカイブに移す作業をしていたのは、ちょうどカレッジ2期が終わり3期生を募集しているころで、卒業生のコメントを載せたり、今のジェネシスヒーリングのベースになる「創世記」をまさに展開している辺り・・2013年12月の「イシス瞑想会」から蓋が開き、怒涛のように運ばれた「創世記」アースワークの流れ(2期の皆さんとともに)・・ちょうどそこを読んでいたので、今日、5期の卒業式を持ってアルガンザ・ヒーラーズカレッジを振り返るタイミングは、さらに感慨深く、時の流れを(歴女ゆえに・笑)歴史を見るように概観したり噛み締めています。


みなさんが来る前に一人、準備をしていたサロンの風景。恒例のカレッジ生全員が持っている「グレースofセラフィム」エナジャイズのプラシオライト、テキストの表紙はブルーとラベンダー。フレームは、5期スペシャル・・で通常より大きな象嵌細工。毎年そういう素敵なシンクロがありますが、この日製本することになっていたアドバンスのテキストの表紙とぴったりな、パープル系のお花を皆さんに頂きました(Instagramに載せました)。

最後のカレッジイヤー。5期の皆さんにはたくさんたくさん、感謝しております。一見物静か、けれどとてもしっかりされていて、自分を持っている。芯の強さを幾度となく垣間見せてくれた皆さん。その優しさ、まっすぐと通った凛とした強さに私もずっと助けられました。書いていると涙が出ますが・・本当にありがとう。

みなさんに頂いたカレッジの感想を以下、掲載させて頂きます。
(届いた順番で掲載)
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あっという間でした。
月に2回あの空間へ行って、Amari さん、Nさん、Yさんと会い、過ごす時間が心地よく当たり前 になって、でも気が付くと終わっていました。今年2月にリリスリリースで初めて訪れた Arganza. あの時の私とはエネルギーが全く変わっているのを自分で感じます。Arganza Year でした(笑) 

自分のエネルギーを自分で何とかしたい” その一心で受け始めたレイキ、そして何だかよくわからないままにカレッジ、ジェネシスと続き、今ここ にいます。今年最後の閉めはセイキム。これを受けたいがためにウスイ、カルナと進みました。 とても濃い、清々しい時間をたくさんの皆さんと関わりながら過ごせたことは、ハートへの帰還にどうし ても必要な事だったのだと思います。この流れのままに、いえもっと加速して情熱へ向かいます!本当に、本当にありがとうございました!
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卒業課題の受理のメールをいただいた朝、私は巨大なトカゲの夢を見ていた。ある夢辞典によれば、トカゲの夢はいわゆる願望の現実化、現実創造を表すのだとか。しかも彼等には足があるので、一般に縁起のいいといわれる蛇の夢よりもなんと実現が早いんだそうで。

その夢の表す通り、arganzaヒーラーズカレッジでの学びは、現実を生きるための智慧そのものだったと思う。エネルギー次元に置いて、人間の軸を作り土台を強化する。ただ無心に、これを続けることで、頭で作り出した正しさや思い込みによる理想とは全く別の、新しい自分に出会えた。そんな半年間だった。

そして2週間ごとに繰り出される不思議なエネルギーの流れの中で、自分という一つの宇宙と、一緒に学んだ方々の宇宙、そしてティーチャーAmariさんの宇宙が響き合って一つのタペストリーが織られてゆくような、その始まりを見るような、広がりを見るような、大いなる意識への邂逅が、確かにあった。それは寄せては返す波のようで、わたしは時に浸り、時に忘れ去って迷子になり、ゆらゆらと繰り返すうちに、それはいつの間にか内面に根付いてゆき、自分が宇宙という大海の一部なのだという安心感の中で多くの時を過ごせるように気づけばなっていたことが、今回わたしの最大の収穫だったかもしれない。

そんな大いなる宇宙に包まれ愛されながら、これから巨大なトカゲ君と共に頑張ろう、地に足をつけて現実創造を。地球上の平和と平等、そして自然界との調和が私の願いだ。専ら、大きく漠然と。そのため、先ずは自分と似たような人達(エンパスさん)のためのエネルギーワーク講座を、我が夫も巻き込んで始めようかな~~、な~んて計画がこれを書いていたら降りてきた。エネルギーはもう動き出したのだ。

素晴らしい機会を与えて下さったAmariさん、本当に毎回の渾身の授業をありがとうございました。天才というのはホントに中途半端ってことがないのだなぁと感じ入った次第です。同期の皆さまとはご一緒できましたこと本当に有り難く思います。そしてこれからも皆さまとは緩々と繋がっていけたらと願います。こんな私ですがどうぞ宜しくお願いいたします^^
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Amariさん、一緒の曜日のメンバーの皆様、曜日は違いましたが、ご一緒させて頂いた5期生の皆様、半年間ありがとうございました。

カレッジではメタフィジカルな世界や理論に触れると共に、学ぶこと、体験すること、実践することは浄化になると共に、新しい視点で物事を捉えることへの勉強になりました。カレッジでの1回1回の授業が学びと自分自身のエネルギーとの向き合いの日々であり、浄化の嵐の連続でしたが、そのことが自分を癒すのだと感じました。

課題を通してワークも生まれたり、カレッジに通っているときに、プロのヒーラーを目指そうと決心できたり、背中を押してもらったことがたくさんありました。身体のこと、エンパスとしての自分の在り方、自分を労り大切にしていくこと、セルフメンテナンスを継続してクリアリングしていく新たな課題もあり、それに取り組みつつ星巫女に臨みたいと思います。

楽しかったより大変だった割合のほうが多かったけれど、気づいたら成長していて、そんな自分を「頑張ったね」と褒められるようになりました。このことはこれから続いていく人生の成長過程でもあるので、怖くなってしまう自分も認めつつ、自分自身に圧力をかけて原因世界を追究して、前に進み続けていきたいと思います。
 ありがとうございました。
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カレッジを決める時は、いろんな気持ちが入り交じってとにかくドキドキしていました。カレッジに通っている間は、とにかく一生懸命やっていた、そんな気がします。 カレッジで習った呼吸法を初めとするいろいろなワークをやるうちに、半年前の自分の感覚とは少し違う自分になれたように思います。やはり、これをメタフィジ筋というのでしょうね。

実生活で揺らぐことがあると、呼吸を調えてワークをして自分を落ち着かせることができる。そして、そのための方法を知っている・・・。とても大切なことを学んだと思っていますし、それを実生活に活かして、日々を過ごせていることが嬉しくもあります。これからも、自分を受け入れて、周りを受け入れる。呼吸とともに、そんな自分でありたいと思います。


Amariさんや皆さんと過ごしたカレッジは、とても思い出深いものになりました。
ちょっと名残惜しい気持ちと、そして深く感謝しています。
カレッジで学んだ自分に向き合う気持ちと、いつも整え高める姿勢を忘れずにいたいと思います。本当に ありがとうございました。
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カレッジの半年間、特に中級課題を終えてからの後半は、あっという間に過ぎてしまいました。感想を書く前に、半年前カレッジの受講を決めた際にはAmariさんにどんなメールを書いたんだったかしら?と、自分の書いたメールを読み返してみましたが、なんというか、ひどいものでした。エネルギーを感じられるようになることで石や植物たちともっと仲良くなりたい、という思いが始めにあったはずなのですが、書いたメールからはそのことが全く伝わってこなくて、われながら唖然としました。そんな私が、卑屈になったり打ちひしがれたりすることなく、カレッジでの学びを続けることが出来たのは、Amariさんとクラスメイトのおかげです。

カレッジに通う度に、ふしぎと自分がどんどん元気になっていくのを感じていました。
クラスでの毎回のシェアリングでは、ワーク実践での体験と共に、前回からの2週間をどのように過ごし、何を感じたかを話しますが、それは他人事でありながら、自分の中にもありました。また日常のささいな出来事に相対してもその観察のこまやかさ、洞察の深さなど、刺激を受けることが多かったです。


そして刺激を受けるとともに、他人と違っていてもいい、他人と自分を比較することは意味がない、ということを言葉だけでなく実感しました。私はここでようやく、少し自由になれたのだろうと思います。クラスメイトに「先頭を走る人がいれば、後方を走る人もいる。私たちは、やりたいと思ったことを選ぶことを許されている。」という言葉をかけてもらった時、目からうろこが落ちました。今は心からそう思います。


そうして引き上げてもらい、カルナ、セイキム、そしてまさかのマスタークラスにも手を挙げることになりました。自分で驚いています。カレッジで仲間と共に学んだことは、この先の困難を乗り越え、道を切りひらく力になるのだろうと思います。

Amariさん、ありがとうございました!

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まずは長い期間、本当にありがとうございました。Amariさんにはたいへんお世話になりました。カレッジなどでご一緒させていただいた方々にもとてもお世話になりました。ありがとうございます。良い体験になったと思います。

カレッジの期間を思い出そうとしてもなかなか思い出せないでいます。断片的な場面は思い出せるのですが、カレッジ自体もその時の私も全てが幻のようです。学んだことや考えたこと、気づいたことも今は抜けてしまった感があります。でも、それで良いのだろうなあとも思いました。思い出す必要がある時が来たら、思い出すことになるのだと思います。これも過程の1つなのでしょう。そういう風に客観的に考えられるようになったことにも、カレッジでの学びの意味があったのだろうと思います。

終わったとたんに終わる。
実に爽やかなスタイルです。それも含めて不思議だなあと思いました。
そういう不思議さを体験できたことも、カレッジの醍醐味の一つだったと思っています。本当にありがとうございました。
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「準備が出来たときに、師が現れる」という言葉を初めて知ったとき、私の準備はいつ出来るのだろうかと感じたことが思い出されます。そして今、その時がきっと来たのだと、感じています。カレッジを終えた今、私は、まったく違う視点から世界を見ています。そして私の手には、エナジーワークという心強いツールがしっかりと握られています。カレッジでは、エネルギーというものについて、エネルギーシステムとしての自分や世界というものについて、ゆっくりと学び、体験や体感を重ねることが出来ました。

インターネットの海を泳ぐうちにアルガンザへと辿り着いた偶然は、時が経つごとに必然の確信へと変化してゆきました。カレッジの申し込みをした当時、私はヒーリングセッションの経験もなく、レイキについても、その伝授を自分が受けるとは思ってもいませんでした。アルガンザに伺ったこともなく、幼児と乳児を抱え慌ただしい時期でもありました。それでも、カレッジに参加したいと、私を動かしたものが何であったのかと問われれば、それはひとえに「この世界を生きてゆけるようになりたい」という、魂の叫びだったように思います。

この流れに乗り続けてゆくことが、大切なのだと考えています。今後もカレッジで学んだ自分自身のメンテナンスを日々、生きている私の世界に生かし、創造のステップ、そして本来の自分自身へと、一歩一歩進んでゆきたいと思います。たくさんのクリスタルたちや高次存在に見守られ、Amariさんが日々高いエナジーを保たれているアルガンザの空間はとても特別な場所で、そんなアルガンザで大好きなAmariさん、クラスメイトのお二方と過ごせる学びの時間は、本当に貴重なものでした。

カレッジの申し込みをした約1年前と、同じなようでまったく違う世界を体験している今、アルガンザに出会えたこと、そして、その次のステップへ進もうとしている自分に出会えたことに、感謝しかありません。本当に、当初想像していた以上のものを、カレッジを通して得ることが出来たと感じていますし、率直に言って、すべてが変わってしまいました。

私たちをいつも愛と肯定に満ちた眼差しで導き見守ってくださったAmariさん、いつも優しく私を受け容れてくださり、たくさんのことを共有してきたクラスメイトのお二方、そして5期生の皆さん、アルガンザで出会えた方々。私をいつもアルガンザへと送り出してくれた夫と、ふたりの子どもたち。私たちを見守り導いてくださった高次存在、とりわけ私とアルガンザを繋いでくれた大天使サンダルフォン、そして、私の中のレムリアの記憶に、言葉では言い尽くせない、心からの愛と感謝を捧げます。ありがとうございました。
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カレッジに出合えて本当によかったと、思っています。中間と卒業時の「課題」は、自分で選んだテーマに対して、カレッジの学びの内容を生かしながら自分で考え出したアプローチでワークを実践していくもの。これは、テーマを選ぶときも、アプローチを考えるときも、そして、実際にワークをしていく経過とまとめも、すべて「自分に問い、自分から答えを導き出してくる」ことが求められました。

だからこそ、やりきった時の達成感も、自分自身への満足感もひとしおで、薄かった自己肯定感(自己信頼)が、育ったように思います。こういうふうに「エネルギー」を道具にして、自分自身と対話できて働きかけられるんだ!そして、これはカレッジが終わっても、私の中に残る・・・大いなるギフトです。

私は、中級課題でも卒業課題でもテーマを「シャドウセルフ」にしました。カレッジで知るまで「シャドウセルフ」という単語を聞いたことがなかった。でも、どうやら私の人生のパターンには「シャドウセルフ」が働いているようで。正体がわからないまま、課題に突入しました。「気づき」があり、シンクロが起こり、現象世界が動いていく・・・そんな変化を体験しました。そして、中級課題は、卒業課題のテーマにたどり着くまでの伏線で。卒業課題を初めてみると最初の目的(シャドウセルフ)を超えて、さらに、私の根幹に横たわる「自分を責めるクセ」とガップリヨツに取り組む流れに。この辺り、天の采配はよくできているとしみじみ感じました。

このクセ(人生の背後で動いているプログラム)を解くコマンドを手に入れられたのは、思ってもみない大きな収穫でした。そこにたどり着くまでに、この方法でいいのか不安になることもありましたが、それでも諦めずに粘れたのは、励ましあえた同期のおかげだと心から感謝しています。

そして、Amariさんの存在感が私は本当に好きだなと、しみじみ思います。Amaiさんは決して「こうすべき」という介入はしてこないし、私たち自身が気づき掴んでいくこと、そしてその背景に大いなる力がはたらいていることを信頼している感じ。そのAmariさんの作りだす、ゆるやかな、けれど、確かな導きの場だったからこそ、先ほども述べたように、自分自身の中に「力」を感じられるようになれたと思います。

「自分責め」のクセがあった私は、夫の何気ない言葉に勝手に引っかかり、勝手に突っかかっていたのだと思います(自覚もないくらいに染み付いていました)。それが、カレッジに通って変わった、と。正確に言えば、カレッジに通っている間はよかった、と。おそらく、カレッジ期間中は「自分との対話」に意識が向かっているので、自分自身の一番の鏡である夫に自分のクセやシャドウセルフを投影する必要がなかったのだと思います。

カレッジが終わっても、まだまだ続くこの「自分」。居心地よい自分でありたい、居心地よい現実を創っていきたい。そして、その道具をカレッジで手に入れられたと思っています。本当にほんとうに、出会えてよかったです。ありがとうございます。


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こちらこそ、本当に、ナマステ!




クリソプレーズ&クリソコラ UP準備中

カレッジの5年間。
一年一年、完璧だったと思う。9名の生徒さん、かける5年で、45人の方達と出会えました。日々、サロンのお客さまと出会うのとまた一味違う、特別なご縁でしたし、アルガンザの集大成である「ジェネシス」も、カレッジあったればこそ、結実したものでした。1期が無ければ始まらなかった訳だし、2期で「創世記」つまり「ジェネシス」のフタが開き、それが一段落した頃の3期では、今のアルガンザのアイデンティティとも言える「高次自然界(=レムリア)」というエネルギーと概念が整理されました。

明るく元気いっぱいの4期の皆さんとは、何かまた変化の兆しを感じるその一年をご一緒し、急に訪れた静寂、静止点のような2017年、最後の5期に集ってくださったみなさんは、とてもエアリイに自然体で、ジェネシスイヤーの流れに寄り添って下さいました。終わって見るとアルガンザらしく、カレッジ自体がアースワーク、ジェネシス層のグループワークだったと思います。毎年の9名のメンバーも、誰一人として何と無く来た魂ではなく、全員が、必要なキャストであったことを感じます。

私は基本的に、一つ一つの人生の要素に一切、後悔や「もしも?」の自問はない人間なのですが== もしもカレッジが無かったら、という選択肢が全く考えられないほど、必然だと感じていましたし、そこで起きること、変化していく要素に注意を向けながら、妥協することなく毎年毎年、マイナーチェンジや改定を加えました。カレッジが持っている力やエネルギー、可能性や周波数も、5年というワンサイクルで格段と変化、進化したように思います。

ゆえに、1期、2期の卒業生の皆さんは驚いているかもしれませんネ(笑)。フォローアップテキスト(自習用)も用意しています(リュミエールで販売中)ので、また気が向いたらぜひ、「エコール」などに顔を出して下さい。45名という程よい人数。一人一人をよく覚えているので「ごめん、誰だっけ?」ということもなく(笑)、エネルギーや当時持っていたテーマ、お話くださったことなど、多くを記憶しています。このくらいで閉じるのが、私らしい。一つの世界が完成したら、一つの作品を作り終えたら、次の旅に出るのだ。

45名の卒業生、全員に、心からのありがとう。。。
お陰で、少しは、自分の存在する意味、活動する意味もあったかな、と思っています。過ごした全ての時間に、ありがとう。

歴代1〜4期の卒業生フォト&感想文はこちらから

さて。次は今月から始まる、「意識の学校vol.3」と、初めての試みである「Self Study特別クラス2018」の準備に入りますよお〜。関係する皆さん、どうぞ宜しくお願いします!そして、カレッジに変わって一からエネルギーを学ぶ、レイキ各種の伝授を軸にし、カレッジの内容のダイジェストも含む、小人数(2〜3名)クラス編成の「エナジーワーク・インテンシブマスタークラス」参加者を受付けしています。詳細はこちら


光の剣のような、GATエナジャイズ コロンビアレムリアン

本質の時代
年明け早々、時代の空気を感じる瞑想をしていると、もともとだけど、去年からは尚更に「全てがジェネシス層にリンクする」ので(笑)、そのレベルで感じたことを少々。。。。卒業式でも少し、語っていたのですが、ワンネスとか調和・統合というメッセージはたくさん、発信されているけれど、その一方で、個々のエゴセルフレベルから抜けて行かなくても良い、延々と同じフィールドで意識の膜を越えていかないようにするような、メタフィジカルなメッセージや情報も混じっている。

楽しく自分の人生を・・で止まってしまうのは、本来のメタフィジカル(スピリチュアル)ではないですよね。こういうことを話すと「でもまずは自分なのでは?」と返ってくることがあります・・・・・・・(声を大にして)・・・・「もちろんですっっっっ」・・・当然です。健康で、日々の暮らしを、大事な人たちと喜びながら過ごす。誰だってそれを望みます。そこから「先」のことを言っているのですが、立っているフィールドから、その先がまだ見えていない人にとっては、どうしても聞けない、聞きたくない言葉というか、概念なので、感情で反応してしまうのですよね。

チャクラの浄化、ライトボディの浄化や活性は、下位から始まります。肉体とエーテル体、体に溜め込んだ重たいエネルギーに浄化が起きると、ルートチャクラの性質である「現実を生きる力」が付いて来ます。次は第二チャクラ、喜びや気力・活力を持って積極的に日々を生きようとすること。オーラで言えば感情体ですから、感情のパターンやその奥に潜む過去生からのネガティブパターンが癒されて行きます。

・・・と、必然と、「まずは個人としての私から」は、流れとして動いていきます。ハートチャクラ、そしてスロートのあたりにフォーカスが移ると、「では、軽くなって、生きやすくなった私に、何が(人々や世間のために)出来るだろうか。私の魂は何を望み、ここに来ているのだろうか」の探求が自然と起こり、そのテーマが動き出していきます。順番なのです。

人類の、病のような状態。現実も意識も、生活も。一人一人の状態が、集合エネルギーを作っていき、地球に顕現する全体の現実、歴史が変わっていきます。

「個」である自分に集中していれば良いというメッセージでは、ワンネスや調和はいつまで立っても訪れません。こだわりから、全体としての地球人類を考えていく、意識の人々が増えていかないと、つまり下位のチャクラ(肉体・感情レベル)のエネルギーが軽くなっていき、上位のチャクラをハイヤーセルフとの協調でちゃんと使えるようになっている人たちが増えていくことで、「ワンネス」に向かっていく。

2025年に顕現する「第四光線」は、統合・調和の光線。神智学をそのまま信じるならば、地球のエネルギー的なプログラムはそこに向かって動いている。そうかと言って、何もしないで世界が変わっていくのではなく。その時代の変化に反応し、自分自身を変えて行こうとする人々が増えていくことが、いま、大事なのだと思う。

情報は、それらしいことを展開し、何となく人を動かすことが出来ますが、本質を見定めることが大事な時期が、特にこれから7年、続いていくのではないでしょうか。同時に、持っているエネルギーが顕現することで、本質がそのまま形になっていくという仕組みは、さらに強くなっていきそうです。

年明けに感じていたことのシェア。今日はこのくらいで。。
Love and Grace