2017年4月13日木曜日

the Creator -- 創造者たち。


Lumiere でUP待機中
グリーンオパール・ハートポリッシュ

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この世の始まり、人間の始まり、魂の始まり
地球の始まり、そして、宇宙の始まり・・・・・

そんなことを、ひたすら探求しつづけた3週間。

「星のワークショップ春の3デイズ」、そして「アルガンザ・ジェネシスヒーリング TM」初のプラクティショナーコースの4デイズが無事に、全日程修了したところです。今回、後半の4デイズと、アルガンザ版創世記をまとめた「the GENESIS」の書籍を、初回ということで、書き下ろして準備しながらのそれぞれのセミナーだったこともあり、世界にまるまる入っていた為、終了後はまるで、宇宙飛行士が宇宙から帰還したかのように、ぼ〜っとしている(笑)私です。まだ着陸地点を見つけていないような。

7日間の日程が3週間で配置されていたのですが、最初の3デイズ、次の中盤2デイズ・・とか、その中の1日1日とか、達成感がその都度ありました。が、不思議なことに、最終日の最終仕上の段階で、ひごろ 余り体験することのないような、不思議な虚脱感、空白感が広がっていきました。生徒さんたちが最後の実践練習に入っている時のことでしたが・・私は暇?だったので、セラフたちと交信していました。すると、彼らのエネルギーを象徴するかのような真っ白さが、自分の内部に広がっていき、そのうちに、「空白」。

やや戸惑いつつも、セラフたちが言わんとしていることは、受けとれました。「満たされる」も「良かった、うまく行った」とか「ああ、終わった」ではなく、何も感じないということが、次へのステップ、メッセージであると感じた。。もう「満たされる」「安堵する」必要もないのだ。。。と。この感覚と似た様な事が、4年前のカレッジ一期の卒業式の直後にあったのを思い出し、その後の今に続くカレッジの展開を考えると、それだけジェネシスも大きな仕事になっていくのだろうと思います。

単に新しいワークというのではなく、これまでの11年の集大成として、地球と人類と魂たち、自然界のスピリットや天使、神と言われる存在たちの歴史を、まとめるという作業があったので、寧ろそれが仕上った、日程の中盤あたりに自分個人としては静かな感慨深さのピークがありました。参加者の皆さんの涙は、たくさん見ていましたし、ある意味、感動しっぱなしでしたからネ。

空を見ていて、空と融けてしまうような空虚感に浸っていると、一方で、ヒーリングの練習を深めてエネルギーが通った皆さんは高揚の中で、素直なアストラルなフィールドを作って、わあっと楽しそうにしている様子を見ていると・・ デジャブーの様に、高みの空からこんな風に地球を、人々を、眺めていたかも・・・とも、感じていました。

そんな別次元のフィールドが出来上がって、時間も押していたこともあり、最後に用意していた「まとめ」「振り返り」のティータイムを、「さあ!」と声を振り絞り皆さんと世界をひとつにする気持ちになれず、そのまま、皆さんの笑顔と賑やかな声の中、こちらに焦点を戻すことなくセミナーを終えることにしました。何か、自分の中の記憶が開き、またしても「自分創世記」の一端を、気持ちで再現していたような感覚でした。

元素を吹き込み、デザインを与え、世界を生み出し、提供する。
創造者は、そこで姿を消すものだという・・感覚が、交感しているセラフたちから届いたのでした。 一方でマスター界は、ずっと指示を出し寄り添うものだと思います。まったく違う両面が、一瞬、交錯していましたが、今回は、セラフたちにしっかりと融け込んだようです。どちらも自分の魂の様相なので、これまでも交錯していますが、ヒーラーとして仕事をする時間の中では常に、マスター界にチューニングを合わせて来たと思います。そこも、今回はこれまでとは別の段階に、アルガンザの役割の青写真が、変調したのでしょう。

段取りとしては、そんな訳で最後の大事なまとめ、締めの部分をカットしてしまい・・本当は永きに渡る7日程を感慨深く振り返る時間、皆さんの質問に応える時間、そしてまだモニター段階である今回は、皆さんからの全セミナーへの感想をお聞きしたいと思っていたのですが・・時間不足もあり。 今回の反省点はまた、次回以後に活かしたいと思います。素晴らしい7日間を、皆さん本当にありがとうございました。沢山の笑顔、清らかな涙に、私も洗われました。

7日間の学びの(テキストの内容も)編成やセミナーの時間的配分も、お陰さまで改善すべき所も見えてきました。創世記を本としてまとめた「the GENESIS」については、程よい文章量にまとめることが出来、最後の、本文を集中して書き綴る段階では、やはり「ガイアナ」などと同じように自動書記状態で、頭をひねるということもなく、資料を脇見することもなく、ただひたすらキーボードを打つ、という感じでした。

大切なこと、でもばらばらに散在していたものが、すべて結ばれていく。レムリアは「億」がつく時間スケールとなり、水星と高次存在たちやアルクトゥルスと地球との関係、ロゴスやマーラ、ヴァイアマス、そしてケルブやセラフ、アークエンジェルなどの天使たちの創世時期(超古〜レムリア、アトランティス)におけるそれぞれの立場と結末、彼らのバックグラウンド・・地球意識とはどこまでがガイア、ヴァイアマス、ロゴスなのか・・などなど。

これまで、自然科学史でいう地球の歴史と、秘教的な情報と、セッションやアースワークで得てきた実体験や実感から来ている情報を、繋げたくても、46億年の地球史をどう扱っていいか、高過ぎる壁を仰ぎ見ているような状態でしたが、最後の、自動書記で無心で打っていくことで、つじつまが合って行く事柄も多々あり、感動、などのアストラルな体験・感覚ではなく、むしろ、自分が地球と一体化していくような回帰感を深めていきました。それゆえの、最終段階での、空白感・・だったと思います。

そして、一昨年秋から、去年の 春までの「石巫女」を、やはりやっておいて良かったなあと・・・というか、ジェネシスのためには、不可欠だったなあと、思いました。石巫女で得ていたものが今回、全体の軸になっていました。
 ・・と、
実際的に整理すると、今後の予定の組み方が明らかになりました。

次回は、3デイズのワークショップを8月に既にスケジュールしています。
そして、やはり次の4デイズプラクティショナーコースが入れられるのは、来年の春です。
次回はそれで、少し(3デイズからプラクティショナーまでの)間が空いてしまいますが、実施して、その次は1年お休みをして、2019年春に3デイズ→夏にプラクティショナー4デイズ の逆サイクルに、変えようかと思います。

3デイズを経験してから、プラクティショナー受講までのブランクは、たぶんそのくらい(4〜5ヶ月)が良いでしょう。3月末に「星のワークショップ3デイズ」、8月に4デイズのプラクティショナーコース。そのころには、この7日程を一連として、プラクティショナーコースとして位置づけるかもしれません。始まったばかりのジェネシスヒーリング。おかげさまで第一回の実施が適い、これから制度を固めます。初回で参加して下さった6名の方々に、感謝&感謝です☆

これから、生徒さんたちのモニタリングセッションが始まります。それぞれ、HP等で募集が始まるかと思いますので、ご興味の在る方はぜひ、モニターさんとして体験して頂ければと思います。ちなみに今回まとめる事ができた本としての「the GENESIS」は、プラクティショナー専用の読みものとして、制作していますので、販売等の予定はありません。

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 このパイライトスカルは・・「ジェネシス」にピッタリな存在感で、私たちを見守ってくれていました。笑

人類の創成、物質化、意識の拡張・・そんなテーマの体現者に見えます。


パイライト故に、見た目に対する重さの密度が大きい。。。片手だとグラグラしてしまうくらい。
 

リュミエールでのUP待機中です
 (早めのご注文もOk、その場合8%消費税がオフに)

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 ARGANZA からインフォメーション

 オリジナルワークのリニューアル改定後のプラクティショナーコース、カルナレイキ・プラクティショナー、セイキムレイキのマスターセミナー、カルナのマスターセミナー・・・など、12月までスケジュール&募集状況を載せていますので、希望の方はご確認ください。

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アルガンザ・リュミエールの更新情報を、今後はLINE公式アカウントで発信していきます。
Face Book は一方で、staff さんたちから、アルガンザや  Amari に関する情報、リュミエールの舞台裏などを紹介して頂く場にします。

また、現在ショップの更新をお知らせしたりしなかったり(笑)のtwitter アカウントは、今後、削除することになるかと思います。フォロワーの皆様にはお手数をお掛け致します。よろしければLINE やFaceBookで。

Arganza Yokohama LINE 公式アカウント 登録はこちら

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ジェネシス月間で、すっかりすっかり止まっていたリュミエールも、これから動かしていきます〜


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ゴールデンカルサイト ポリッシュ・タワー

 (UP待機中)


ちょうど一年前、慌ただしく引っ越しをして、肉体労働で疲弊したのを数カ月引きずっていたことを思うと、その後の巻き返しから、ここまで来れたのは感慨深い・・はず。ジェネシスの最終日程が終わった日、「今日くらいは自分を褒めてあげて、労ってあげてはどうかしら。」と少しだけ思ったのですが、帰りの電車から既に次の実施に向けての改善点を列挙したり、溜まっていた仕事にさっそく着手したりと・・「休む」という概念の無いまま数日を経た所ですが、休む必要も無いというのが逆に有り難いです。体力の無い私がこんな風に10数年を過ごしているのは、ひとえにエネルギーワークのお陰様。

さて、「星巫女」というコンセプトが降りて来た時に、含まれていた内容を、実際の星巫女クラス(現実力・現実創造力・ヒーラーとしての意識改革と知識)と、星のワークショップ→ジェネシスヒーリングというワーク体系に分けたのですが、その両方が、この三週間で一段落し、これからまた、新たな時代に入ることを感じています。ヒーラー人生としては、折り返し地点と言えるのかもしれません。(無事に「折りかえ」せた!)

ジェネシス・プラクティショナーの2週の合間に、ロシアン/ウラルレムリアンの瞑想会「Crystal Fire Grid」がありました。こちらでも、過去のアースワークの一つの重要なポイントをなぞることが出来て、それでいてやはり情報もエネルギーも「過去の歴史」でさえも更新されていて、このタイミングでの実施、本当に良かった。ここで自分が垣間み、改めて体験したウラルの世界が、完成直前だった「the GENESIS」に滑り込みで、それも一番最後の重要な、結びの部分に反映する形で影響もし、すべてが最初から決っていることを改めて感じ、感謝しました。

予定している新しい企画などもありますが、そのお知らせなどはまた、次にしたいと思います。

近頃はサロンでも5期生の方とお目にかかる日が多く、カレッジの5期に、サロン時間はもう、移行しつつあるのを感じます^^

 Love and Gratitude
Amari