「ジェネシス」の一連が終わって、わずか一週間しか経ていないというのは、本当に驚きです。(笑)
そして、「ジェネシスヒーリング」プラクティショナーに今回、参加してくれた6名の仲間たちには、報告したいのですが、私にとっての今回のジェネシスは、ようやく、先週金曜日にまとまって、一段落しました。ひとつの大きな潮流をシェアしていると思われる皆さんに、それをご報告したいと思います。皆さんもきっと、コース終了後になんらかの統合、整理のプロセスが続いていると思いますが、やはり、「ジェネシスは最後までジェネシスだった!!」
という、謎の言葉とともに締めくくりますが、きっと参加の皆さんには伝わるかなあ、と思います。
皆さんに・・そして、いつもブログを読んで下さっている方たちに、アルガンザと、 Amari がこのジェネシスヒーリングの体系化という事柄において、体験したことを、シェアさせて頂きたいと思います。
以前から予告している通り、アルガンザはこの2017年は、作り替えの年です。
一般のお客様の受付を一年間お休みして、カレッジも5月に始まる5期ではテキストを改訂しますし、マスタークラスの充実と、11年の集大成としての「ジェネシスヒーリング」の創始、以前からのオリジナルワーク群の改訂と、プラクティショナー制度の徹底、新たな形式でテキスト執筆&リリースする新オリジナルワーク・・・
予感として、この動きは1年というより2〜3年で完成しますが、まずはこの一年で、リニューアルの土台を整えることをする。HPも少しずつ、手を入れていこうということで、先日そのイメージカットとして撮影したのが上の、私物のアズライトシャッタカイトのスフィアと、白いお花たち。アルガンザトップも、さっそくスッキリ化してちょっとだけリニューアルしました。宜しければ見てみてくださいね。
オフィスとしての Earth-Keeper では、お2人目のスタッフさんを迎え。母としては娘の進級(もうセブンティーンだ)、喜ばしいことばかりで、「幸せだなあ」と感じる瞬間がいつも、毎日のどこかでジワジワとあります。
これは、とても大事に感じている、私物の「アルプス水晶たち」。
ウラルも大好きなのですが、昔から何とも言えず心惹かれるのが、アルプスのクリスタル。
今回、創世記をまとめていて、自分として一番ひびいたのは、「シリウスとアルクトゥルスの複合」文明であったり、その人種であったり。詳しい内容は、プラクティショナーの伝授項目なので書きませんが、以前、創世記の話題の様々が出てきた時、自分の中のアンドロセラフィムの傷と、それを拾い上げて再生させたシリウスハイラーキーの側からの立場、両面、一見相反するものですが、それが自分の中で解放のプロセスとなっていました。2015年頃のこと。
今回、「ジェネシス」をまとめたことで、私自身に押し寄せて来たのは、シリウスとアルクトゥルスのエネルギーが入った「水星」的なものと、そこに関わっていた自分の記憶や、そもそも・・ヒーラーになる前に最初に繋がっていた「水星系(ウリエル)」や、最近になってアルクトゥルスと自分を繋ぎ直してくれたラジエル。それでいて、前記事に書きましたが、「ジェネシス」全日程の最終日の最終段階で、感じて包まれていた「空虚感」「空白感」
これらの意味するところが、まだ(ジェネシスから)一週間も経ていない所で、意味が分かり、エネルギー面も意識面も「すべてまとまり」ました。
アルプスは、地球でやり直す・・地球と「以前とは違う関わり方をする」と決断したアルクトゥルスが、「戻ってきた」時に、拠点にしていたところ。アルプス水晶の澄んだ、高い感覚は、アルクトゥルスのテクノロジーの光とよく似合います。「アル」の音も、偶然ではないでしょうね。
長年、わたしのブログを読んで下さっている方たちも、 余り見ないような光景ですが、
ご縁あって、レディ・アシュタールこと、テリー・サイモンさんの個人セッションを受けることになり、先週末、出かけて来ました。日頃お世話になっているところが企画していて、「どうですか?」と直接、言われるようなことが無ければ、自分からは本当に動かない人なので、このような機会には辿り着かなかったと思います。本当に有り難いことです。なぜだか昔から、人に何かを相談することも無ければ、いわゆるリーディングのようなスタイルを「受けにいこう」「助言が欲しい」とは、思わない人なのです・・深く感じて考えていけば、常に自分で答えが分かると思っている所があります。なので今回も、高次が采配してくれた余程の機会だったのでしょう。
現実面で、動いて下さっていたこの企画の代表である(日頃お世話になっている)方、関係者の皆様に感謝感謝です。「どうですか?」とお話を窺った時点で、既にジェネシスの日程が入っていて、それが終了した直後であることに「何かあるな」という匂いは、感じていました。が、実際に行って、体験するまでの私の想像は、日頃、自分がセッションを受ける立場にはなりにくいという事も相俟って、まったく追いついていませんでした。高次の手配は凄い。そしてテリーさんを通じて、そのチャネリングソースである「アシュタール」を通じて、大きな宇宙存在が直に目の前にやって来ることの凄さを、改めて体験できました。
Long long ago....
私は貴方に会ったことがある。
その言葉から始まった「メッセージ」でしたが、
アルクトゥルスを船で訪れたアシュタールが視察した、各惑星から集められた子供たちを受け入れる、孤児院のような学校で、子供たちを教える若い女性教師であった私に、声を掛けた・・
というお話でした。
いきなり、開口一番が「アルクトゥルス」だったのですが、その後も、もう流れはアルクトゥルスとなって、
アシュタールさんはシリウスですか?とか、インナーアース(シャンバラ)のマスターロゴス界との関連は?など、
新聞記者のように尋ねようと思っていた事ごとが、吹っ飛んでしまいました(笑)。
そして、急に「ある惑星」の話を始められました。
美しい黄金色の大地、高い所から落ちる滝に虹が浮かぶ。森は繁茂し、動物たちが栄える。
人類が誕生すると、やがて利己的に争い合い、他の世界さえ破壊しそうになる。。。
このあたり、セッション終了後に記憶がなぜか飛んで、そこに自分がどう関わるのか、分からなくなってしまったのですが、ネット検索をしてみると、アシュタールからまったく同じ話を聞いている方も他に居るようで、読ませて頂いて腑に落ちました。
どうやら、「そんな星に行って、その星を破滅させないためのプロジェクトに加わってくれないか」という試みに、「ハイ!」とコミットした魂たちが、志願してその星、つまり地球に向かったという話のよう。
スターシードをアシュタールが埋め込み、ずっとその魂たちを見守りつつ、こうしてまた再会した時に、再びそのシードに火を灯すことで、かつての自分の志を思い出し、
今、この変容期の地球での奉仕に、覚醒をする。。。なるほど、
アルガンザの創世記に含まれる内容で、「志願して地球にやってきたアルクトゥリアンの魂」という話がある。これまでお客さんのセッションで、そのようなものも幾度も、出て来ていました。し、遡ること11年。ヒーラーになる前の2006年に私自身も、「スピリットレイキ」の伝授の際に、自分の過去生としてアルクトゥルスから地球への転生、というテーマにまつわるものを、見て(体験して)いました。
その後ひさしく、自分としても2006年冬のヒーラー活動開始からすぐにアンドロメダの天使層、さらに流れがシリウスに変わり、シャンバラからの仕事を受信し、実践するようになっていて・・・・その後、たびたび、ブログにも書いてきましたが、2013年ころに急展開し、「沈み系アルク」(地球に沈められていた太古のアルク系存在たち)の解放と救済を経て、ようやく、アルクトゥルスと繋がっての仕事が、ジワジワと始まり。ラジエルによるヴァンダームのご開帳と、GATの利用が可能になったことで、サロン全体のエネルギーの質にも変化が起き、また、没入型でセッションをしていたのが、(それがアルク流なんだと思いますが)テクノロジーによるスピード化と、魂やオーラや過去生データもふくめ、クライアントや自分自身を「システム」と見なして行なう方法に、変って来ています。
アシュタールが仰られるに、「貴方のしているヒーリングは、アルクトゥルス流」とのこと。これにも納得です。それはこれまでの地球では、あまり行なわれていないもので、多くは「プレアデス流」なのだそう。これも納得。
プレアデス流は、細胞と細胞のバランスや不具合から、引き起こされる病気などの問題に対して、光を当てることで癒しを起こす。。。ふむふむ、これにもとても納得。確かに私は魂からしてプレアデスの要素がまったく無いことを自覚して来て、おまけにヒーリングの手法や、自分の中にある宇宙人としての「感覚」も、けっして多数派のほうではなく、特殊型なのだろうと思ってきて、それゆえに外に求めるより、自己流で、自分で受けとったものを自分で消化し、学びとり、形に変えていくようにして来ました。
その特殊性が・・(人間として水瓶座生まれだからかな、なんて思って来ましたし、シングルマザーで外に答えを貰いに行く余裕がないから自分でやっている、とも思って来ましたが)・・・あまり、数も居なくて、またシリウスやプレアデスという地球人類に近い法則とは一線を画し、さらに別の段にあるアルクトゥルスに由来するもの・・・というのは、実は新しい情報ではなく、うちのクライアントさんたちの中に、多々、その法則を見て、お伝えして来たことでした。
落ちついて考えてみると、時期的には、シリウスやアンドロメダと繋がるよりも先に、アルクトゥルスでの「過去生」を思い出して体験していた訳なので、そこを結びつけても良い筈ですが、いつものように私は「ぼ〜っとしている」ので、自覚化出来ていなかった、といった所なのでしょう。
というと、「シリウスやアンドロメダとの繋がりよりも、実はアルクトゥリアンだったということですか、 Amari さん!?」と、思ってしまう方もいらっしゃりそうなので、もう少し、詳しくお話をしておきましょう。
「ジェネシスヒーリング」および書籍としての「the GENESIS」では、ソウルシステムの仕組みと、ジェネシス層にある宇宙エネルギーやDNAの絡みについて、説明をしています。今日のこのシェアを兼ねて、私自身を例にとってお話しすると、(「アルガンザ創世記」に馴染みが無い方には、全く話が見えないかもですが、各用語の説明は割愛しますのでご了承ください)
セラフ(アンドロメダ)として地球に到来→創造活動に関わる→命を犠牲にする→シリウスハイラーキーにより「救済」そして高次自然界(エルフ界)の存在として「再生/再利用」→その領界の消滅により、人間界の転生サイクルへ。
つまり、ソウルシステムでいうと、今の自分(パーソナリティ)に直結する魂(ソウル)の中に、アンドロの傷付いた天使層、シリウス(シャンバラ)マスター界への忠義(契約による束縛)、 が、そのまま人間界への転生に続いていましたが、一方で、ソウルシステムのいわゆる5〜6層、ブッディ&アートマにあるもの、それが今生のみのオーヴァーシャドウなのか、毎回か、数回同じコンビネーションなのか分かりませんが、上層のいわゆるトライアードにあるデータに、かつて体験していた、アルクトゥリアンとしてのアイデンティティがある。という構図です。
テリーさん、アシュタールのお陰さまで、この自分創世記がなお一層、はっきりと自覚できる流れとなりました。「アルクトゥルスから来ているスピリットは、地球では教師なのだよ。」と仰っていましたが、これまでアルガンザのお客様で、アンドロヒューマノイドや、アルクトゥリアンがそのまま色濃く、顕現しているクライアントさんたちに、私は全く同じ言葉を伝えていました。そういうレベルの高次由来でボン、と地球に来た方々は、「何だろう、この世界は?」「なんだか凄いところに来てしまったな」と思って生きてきつつも、
「自分に何が出来るのか、全く分からない」「私はサイキックではないので」と言います。好んでヒーラーになろうとしないタイプの人が多い(それは今のヒーリング「業界」の主流がプレアデス流ゆえにピンと来ないのだと思う)。。が、いつも私はわき上がるように、そういう方々にお伝えして来たのですが、「サイキックかどうかは関係ない。寧ろそれは低位の地球的な概念なので、貴方の持っているその宇宙人的な感性をそのまま、人々に『教える』という考え方でいいと思う」・・・・と、何度、サロンでクライアントさんに語ったことか。。。
これまで、うっすらと感じては来た、プレアデス流がヒーリングの主流・・・という部分も、今回仰っていただいて、確認出来たので良かった。やはり、うちのサロンに来る人々は、主流には迎合しにくいという感覚をお持ちの方が多いのも、そこなのでしょう。そしてこれからは、アルクトゥルス流・・・が、必要なのだということです。地球の進化スピードが、思うように進まないので、(ここは私の考えですが)シリウスマスター界も、アルクトゥルスのバイブレーションとスピード化されたテクノロジーで、ヒーリングおよび、意識変容を進めていく必要があることを知っての、「解禁」が数年前に、起きたのだと思います。
そしてこれは、人によって選別されることでは無いことを、注意深く、理解して欲しいと思います。私の考えでは、どんな人にもそれぞれ、ある程度の宇宙DNAの種が入っています。リラ、プレアデス、オリオン、シリウス、アルクトゥルス、たまにカシオペアやアルビレオ、アンタレスなどもお見かけします。今、全体の時代の流れとして、アルクトゥルスの周波数が、人類に最前線あるいは再突端として、必要なのではないかと、思います。そうなると、地球そのものや、ハイラーキー、とちゃんと繋がっている人は、恐らく同じものを受け取ります。アルクトゥルスが、各人の中で点火される時。
もちろん、すべての人類が同じ歩みではなく、幾重にも渡って波がありますから、プレアデス式も必要でしょうし、自然界由来の魂にはアンドロメダが癒しに必要。そしてシリウスはすべてのベーストーンにあります。
自分個人として、これまでの積み重ねと、今回の「ジェネシス」地球人類創世記をまとめたことで、転生ソウルとしてのカルマを解消、シリウスロゴス界との契約を満たし終えて、 アンドロセラフ仲間たちの、犠牲になって地球の過去に自縛しているものたちの救い上げをある程度、自分の役目の範囲内で一段落を迎えて・・ソウルではなく、次、スピリットで生きるという段階へ、移行したのだと、理解しました。「ジェネシス」最終日に包み込まれていた白紙、空白感は、それだったのだと思います。契約が満たされて、白紙になったということ。
「地球創世記」をすべて内包したソウルとしての自分を包み込みながら、上段の、スピリット意識で生き、仕事をしていく。これまで「5次元で生き、仕事をする」を信条として来ましたが、もうそれではダメだ、7次元だと感じました。 さらに上の段に居ることで、クライアントさん、生徒さんたちを5次元の段に引き上げることが出来るのだということ。
今回、セッションに行く事で「また、創世記の世界観が補強され、仕事に反映されるかも」などの、情報や、現実(3次元)での結果や、言葉として何を頂けるのかな、という感覚を持っていたことに、終了後にハっとしました。自由に質問をどうぞ、と言われて・・(3次元の現実には悩みがない、迷いがない私なので)
「サロンとスクールを運営していて、自分ではこれまで、自分のシステムを向上することに意識を向け続けて来たつもりだけれど、もし、私が気づいていない、バランスの悪さや、テーマがあれば、率直に指摘して頂きたい」と、伝えたところ、その質問の答えになるようなダイレクトな言葉は、アシュタールからは返って来なかったのですが、
そのころから、体にジンジンとエネルギーが急増し始めて、空間の波長が変わり、そして終了後のスッキリした体とライトボディの感覚と、 脳の覚醒感、ハートのリニューアル感が凄かったので、言葉ではないところで調整をして頂いたのだと思いました。そして、そのために世界、日本を、回っていらっしゃるのだと感じました。表向きは、「悩み事など、個人的などんなことでも訊いて」・・・と、なっていますが、それは、人間を動かすための「方便」であって、目先の悩みごとの為に足を運ぶ人々に、アシュタールの真の目的は、魂の目覚めを促すこと、つまりエネルギー的な処置をすること、なのだろうと。
アシュタール(宇宙連合、司令官?)のようなビッグな高次存在が、どうして、個々人の家族問題や現実の悩みなどに応えるのだろうかというのが、これまで、ノリの悪い私のような人間の疑念だったのですが、それは、人類の意識状態を考慮しての、「方便」であって、実際には、言葉や、アドバイスではない、エネルギーの変容を促進することが目的なのだろうと、自分に起きたことからして、大いに理解しました。なんという大きな愛の実践でしょう。人間の一人でもあるヒーラーとして、そのようなマスター性で、大きな愛で仕事が出来たら良いのですが・・到底、まだそこには至りません。比べるものではないけれど、自分で愛だと思っている愛の小ささに、気づかされました。
終了後、テリーさんは「来たのね、彼女が来たのね」と涙をぬぐってから、「ハグしてもいい?」と言って頂いて、さらに「写真は?」と、自分からはお願いできない性分の私に、テリーさんのほうから言って下さって、写したのが上の2枚です。アシュタールからも、テリーさんからも、底知れない愛を受け取り、体が熱くなり、ライトボディが一気に刷新されたようでした。これを味わうために、一旦、「空白」「虚無感」に落ちることが必要だったのだと感じました。
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4年前の、2013年。
その時も、やはりご縁があって、珍しく私が或る方にリーディングして頂くという珍しい機会がありました。思えば、カレッジを始めた所で、「間違った方向へ人々を導いては大変なので、私の心得違いがあれば、気づきたいと思います」と、その時のセッション目的をお伝えしていました。今回と同じですね。
そして言われたのが、「3つ、繋がっている主な高次グループがある」
ひとつは、契約を切ったほういいかも。人間としての貴方への代償が大きい。
ひとつは、本来のソースであり、自分が還りたいと思っているところ。癒しの場である。
ひとつは、最初に繋がったけれど、その後、活用できていない。もっとここを使ったら良い。
ということでした。1つめは、マスター界、2つめはアンドロセラフィム、3つめが、水星およびそのバックにあるアルクトゥルスだと、すぐに自分で分かりました。最も、気になったのが「切ったほうがいい」シャンバラとの契約でしたが、自分なりの感じ方をして、時代の赦しが来ていて切ってもいいのかもしれない所を、最後まで全うするという方向を、恐らく選んだように思います。あそこで切っていれば、早く軽くなったのかもしれず、今、ヒーラーでもなくなっていたかも。けれど、切らなかった。ゆえにその後、「創世記」をアースワーク的に受けとっていく流れとなり、自分と、関わる同じ要素をもつソウルグループの引き上げと解放を、手伝うことをしてきたのだろうと。
それらを「ジェネシス」として、ひとつの物語と、ヒーリング体系としてまとめたことで、「途中で切る」(切っても許される)という恩赦のような方法ではなく、約束したものをなんらかの形で最後まで消化する、ということを、無意識ながらに選んでいたのだろうと、アシュタール効果か、今では整理が出来ました。
その最後の仕上が「ジェネシス」だったとすると、 それを後押しするようにやってきたマスターウラルの「箱船」=「アーク」(アルクトゥルスに関連)も、次の展開への大きな、次元の扉であったとも、言えそうです。
現在の地球時間の親であるシリウスの眼差しは、細胞が帯びるフォトンの粒子のように自分の中に広がり、ハイハートとハートには、アンドロセラフィムたちの存在がそのまま、入っていて、自分と一体化している。意識つまりアートマと、愛つまりブッディが、アルクトゥルスの記憶を便りに7次元にチューニングされたような感覚とともに、これまで、自分の特殊性をどう扱ってよいかと胸に抱えてアルガンザにいらっしゃった方々に伝えて来たのと同じ、
「その特殊性を、教師として、地球の人々に教えていく」
を、当然のように淡々と、ドラマでもなく、感動や涙でもなく、ただ思い出して進めていく時が来たのだと。
「修行」だとか「スパルタ」とか「体育会系」とか(笑)これまで、ふざけながら皆さんとよく言ってきましたが、そんなことももう、あえてどうこう言うことではなく、ヒーラーとは、専門職なのだから、しっかりと修練して自分を磨き続けるのは寧ろ、当たり前のこと。楽しみや、利己のためにスピリチュアルが存在しているという時代はもう終わる。これからはもう、現実創造も五次元ではなく、七次元意識を意図していく。
逆にその層が育っていかないと、3次元に重たく固執している魂たちの引き上げが、追いつかない。間に合わない。
以前、何か特別なこと、大変なことだと思っていたことが、実はそれが自分の幻想であって、当然のことなんだと悟り、自分の一部になっていく。そんな時代が来ているし、そこに積極的に乗っていかなければ、多分自分自身が苦しむだけ。意識的な幻想から、まずは「ライトワーカーだと思っている」人たちから、目覚めていかなくては。
私のイメージでは、
スピリチュアルや、スターシード、ライトワーカー という、特別なジャンルが「栄えていく」ことではなくて、むしろメタフィジカルな知識や知恵が「普通のこと」になるような、世界の融合が果たされていくという理想像がある。
スターシードと言われる人々が、その言葉で満足するのではなく、自分に出来る表現方法を通じて、全地球レベルでの意識変容のプロジェクトの中に、「ちゃんと自分が現実的に関わっていこうとする」ことだと感じています。つまり、ただエネルギーワークやヒーラーをして満足するのではなく。本当のスターシードであれば、更に影響力を発揮できる自分へ、自分を育てていくことを、厭わずに。
日本からしか、大きなシフトの波は始まらないと言いますが、日本人が上記のような感覚に至りにくい足カセとなっているのは、謙虚さだったり、目立ちたく無いという国民性だったり。それこそが、人類にしかけられているグラマーであり、日本からの本格的な意識変容の波が立たない様、仕掛けられているエネルギーなのでしょう。この人生でやれなければ、またやり直しです。グラマーに飲まれず、一瞬一瞬を大事に、生きていきましょう。
どこまでも書いてしまいそうなので、このくらいにしておきます。笑
この新たに刷新された周波数で、アルガンザの改訂とシステムリニューアル、進めていきます。
Amari