アルガンザ サロンの「マザー」こと「ディーザ」と同じ、
天然シトリンのスカル四姉妹が到着しました。美人揃いです。
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太陽系の進化のプランの中で、地球が属しているのは「物質階層」。いわゆる「宇宙の七階層」のうちのひとつ。最も質量(エネルギー)が「重い」世界です。その重い世界である地球進化系システムの中でも、現在のサイクルは最も重い第四サイクルで・・その中の、人間の種類としては5番目。最も重い世界から少し上昇しつつある所です。
地球で繰り広げられてきた、さまざまな「世界」を見ていくと、始めは地球にやって来た魂はみな、非物質の体を持つぼんやりした存在から、精霊やエンジェリックな世界を体験し、半ば夢心地のレムリア人種を体験し、アトランティスで物質化する。感情を持ったのはレムリアの末期で、それゆえに二元性が生まれる。なぜならば、感情・感覚・情緒・本能の目覚めは、歓びを助長しエネルギーを高揚させる一方で、それを失うという体験、更には失うことへの恐れ、奪う/奪われる立場、そこからの怒りや憎しみ・・・という、負の感覚へと、展開していったから。
誰もが、始まりは光であり、それが「善」という意味ではなく、ただ光だった。
光は形や色を持つようになり、自我が生まれ、繋がり合った自我が調和の世界を維持する。大宇宙の中の小宇宙である自らを共鳴させながら、地球という星の肉体や魂に抱かれながら、ただ在る・・・それが歓びだった。
重い世界を体験するために、私たちは今、ここに来ていて・・ 魂が望んだ通りに、これまで重い世界を生きて来た。けれど、進化はずっとそのままのステージが続くわけではなく、次が望まれる。そうなると、次への刺激が送られてくる。重さから軽さへの「進化」。刺激がなければ、苦しくないのかもしれない。自分たちが位置する世界の意味に気づく必要もなく、重さの中で重い自分であれれば、それで良かったのかもしれない。けれど、今は重さから軽さへと向かっていく時代が来ている。
気づいて、目覚めた。だから苦しい。摩擦、葛藤をするから。
感情は、アストラル体というオーラ層と、第二(セイクラル)チャクラが司っています。このアストラル体は、「感情体」と言われる他に、「情緒体」「欲望体」とも言われます。
感情、情緒・・・というと、聞こえは悪くないのですが、欲望・本能というと、動物的な感じがします。けれど、本来は同じものなのです。本能、欲望から、感情、情緒が派生して展開されている。根っこは同じ。動物も、感情を持っていますね。つまり、私たちはまだ、動物の世界から、人間に移行している途中の段階ということになります。
そして動物は感情や本能で生きていますが、それが思考と結びつきややこしい新たな力を生み出すという事が無いので、純粋です。レムリアの人々はきっと、そんな風だったのかもしれません。
神智学のある文献を呼んでいると、「人工エレメンタル」というものが出てきます。吐き出した感情が、一人歩きをして生き霊のようになって、本人の邪魔をしつづける・・だけならいいのですが、本人から離れて行って、他者にとりつくこともあるそうです。これは、ジュワル・クールが言う「カーママナス体」というものと、同じではないかと思います。
以前、クライアントさんのセッションで、何とも言えない世界を垣間みたことがありました。四次元の夢のような感じなのですが、暗くて、同じシーンがずっとリフレクションしているようなもの。直観から、それはその方がかつて、怒りや恨みを溜めていた時にその想念によって生み出した潜在世界なのだと感じました。それを、折り畳んでなくす必要があるとその時は感じ、実際にセッションでそうなったのですが、その映像を見てゾゾっとしたのを覚えています。
四次元に、負の想念が強かったり、特にもともと念の強いタイプの人だと、そんな世界を実際に生み出してしまって、
それがず〜っと、そこで展開しつづけているということが、あるのでしょう。その世界で描かれている(取り込まれている)登場人物の人たちは、現実世界ではピンピンしつつも、自分のエネルギーのいくらかをそこに据えられている筈です。そう思うと、浮遊して他者にとりつく「人工エレメンタル」もそうですが、強いネガティブが感情は、やはり持つものではなく・・・持ってしまうのは仕方ないにせよ、自分自身に結果的に却って来ることを考えると、ちゃんと処理しておかなくてはならない、ということです。
それも、怒りや憎しみばかりではない。悲しみ・・・を、自分が乗り越えたと思っていても、やはり悲しみの精霊のようになって、浮遊するのではないかと思います。人間世界はそんな風にして、アストラル界を通じて、感情の負のエネルギーが生み出す負の連鎖を、し続けているのだと思います。
エネルギーワークとしては、それゆえに、レイキ等を使って、過去の自分をしっかりと癒しておく必要がありますね。自分自身が元気になったとしても、分身のように派生した自分の感情が、他者の足を引っ張ることがあるというのだから。そういう処理をしっかりとしておくことできっと、「今」と「これから」の自分の気持ちや現実が、変っていくのでしょう。これは、普通のヒーリングで自分が癒される、というのとは、また別の集合的な事なのです。
以前、ヒーラー人種と自己愛・・という記事を書きましたが、
そのテーマにおいても、同じことがあるように感じました。私自身、ヒーラーとして活動をしてきて、喜ばしいことはもちろん沢山あり、幸せだと感じていますが、ここ数年実感しているのは、そしてアリス・ベイリー著でも同じような記述を見つけたのですが、メンタル体と、それを肉体に反映させる第三チャクラの難しさです。
自分自身がメンタル片極を志し、そこに向かっていく段階に入った時こそ、その難しさが感じられるようになりました。エナジーワーカーとして、高次のエネルギーを上チャクラを中心に受け止め、処理し、それを下ろしてくることで言語化、感覚化し、人間界の周波数に翻訳をして、クライアントさんと分かち合います。が、その時にクライアントさんの周波数や状態も、キャッチし、更にはヒーラーにとっても三次元の日常の生活があります。その情報も第三チャクラで整理するわけです。
人のエネルギーに繋がりやすく、乱れていた・・・という、かつての第三の難しさ(若い頃の、実際に消化器系を弱らせていた頃の)とは、まったく違うのですが、扱う高次エネルギーの周波数が高まれば高まるほど、第三チャクラの(ジュワル・クールの言葉)「困難」が発生してくる、という。これはある種、ヒーラーの「職業病」と言えるかもしれません。それと、高位のチャクラがアンバランスに開いてしまったり、実は癒されていない深いものを隠し持っていたりすると、ドカン、と、出てきて周囲の人に影響を及ぼすようなことが、起きるのでしょう。
以前から、カレッジ生の方や、クライアントの方々に、サロンやスクールでこんな「残念なことがあった」というお話をたくさん、聞いてきました。なぜなんだろう?と、以前は、他人事のように、「そういう人」の元々の性質なのではないかと思って来たのですが、最近、このカーママナス、人工エレメンタルの要素から、ふと、他人事ではない気がしたのです。私はお客さんに怒鳴り出したりするような激しい出力はしたことがありませんが(元々しない人なので、笑)、何かこのヒーリング業界にも、これまでのスピリチュアルな世界が生み出したものや、ひょっとするとダークサイドから送り込まれている見えないエンティティが、状況をかく乱させるために蠢いているのかも。
私もそうですし、知っているヒーラー仲間などで温厚な・・自分からは決して攻撃的にならないようなタイプの人たちは、逆に攻撃的なものに晒され、傷付いている人たちも多い。どちらのケースも、残念なことですよね。
人工エレメンタルが魔術的に取り込まれて、ひとつの存在となって闇に使われるということもあるようですよ。自分の吐き出した感情が、そんなことになって誰かを侵害したり苦しめたりしていたら、どうしましょう!・・ですよね。
いつまでもパターンから抜け出せない、色々とやって来たつもりなのに、今は前向きな筈なのに、また同じ状態に戻される・・・という場合がもしあれば、自分自身の過去の感情のゆくえや、オーラ体の中にあやしいエレメンタルが生息していないか、見てみるのも有効だと思います。せっかく、癒しと光の世界であるはずの場所で、感情というものから、行き違いが起きるのは本当に、残念なこと。出会いがあり、旅立ちがあるのは当然ですが、そこに破壊力が働く必要はないですよね。
見えないものに触れるジャンルだから、日々、気を付けたいものです。エネルギー状態を自分で知って対応できるようにしておくことと、やっぱり・・・感情の取り扱い。感情は、湧いてくる動物的な反応であり、意識をもった人間であろうとする私たち自身では「ない」。感情をうまく統御できないと、とくに、形而上的な領域を扱う世界では、仕事にならない。。。と言っても、過言ではありません。特に「恐れ」。恐れがあっては、先に進めない。でもいつまでも恐れは出てくる・・・その時、自分の中の恐れに、ちゃんと対峙、対処できる自分でないといけない。
癒しや解放が起きたとき、新しい扉が開きます。
扉の先に、見たことのない世界が見えると・・・・一瞬ひるみ、心(低位の自我、エゴセルフ)は、
なるべくその見知らぬ世界の中へ、行かなくてもいい方法を無意識にあれこれ考えます。そして、何かの現実をこしらえて道を逸らしたり、パタンとドアを閉める自分への言い訳を考え出します。エゴは、常にそういうもので、それが仕事なのです。
そのエゴの声を聞いていると、それ以上は進めず、せっかく開いた新しい世界へのドアを、自分で閉じることになる。
こうして書いていますが、いつもブログはそうなのですが、自分自身に言い聞かせるような気持ちで書いています(笑)。常に私も、自覚化していない恐れやエゴセルフの、進化への抵抗がありますが、その都度、「恐れ」ではない道を選びます。 するとすぐに、その恐れは幻想であったし、ただのまやかしが漂っていただけだったと気づく。
感情という仕組みのために、私たちは二元性の争いを知り、病気になるシステムや、カルマや、DNAで受け継ぐ負の連鎖などを、知ってしまいました。けれどそんな人類の歩みも、その重たいシステムから、今、上昇弧に入っているのです。だから光がたくさん届き、愛や、宇宙の仕組みが説かれるようになりつつある。覚醒しつつある意識と、古い重たい動物的世界が摩擦すると、苦しみが生まれる。
本当ならば、苦しむ必要なんて、どこにも無いのです。
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お花が満開の季節で、嬉しいです〜!!
昨日の犬の散歩中、ご近所で出会ったマゼンタの花たち。
今日の記事、シトリンのスカルたちに添える記事のタイトルだけが降りて来ていたのですが、まさに魂からの燃え立つような「歓び」を象徴する色だと感じました。元気を貰えますネ。
天然シトリンのスカルたちは、ルチルのような針状の繊維や、虹、デーヴィックな雰囲気のクラウドなど石の表情が素敵で、似ているタイプの美人たちを四姉妹、選んで来ました。サイズが小、中、大ふたつ。大で800gくらい。お値段は、30〜60万円前後までの幅があります。天然シトリンは、水晶に比べてやはりお値段が張ります。。
「ジェネシス」を終えて、今回の仕入はこれ!と、行く前からシトリンの姉妹のイメージを持っていました。気になる子が居る方は、メールをください。画像やサイズなどお知らせできます。リュミエールには今週末か来週、載せますので、先行(8%オフ)でご希望の方はお知らせ、お尋ねくださいネ。
前記事でご紹介していたウラルレムリアン、昨日からリュミエールにupしています。
ではでは・・
Love and Grace,
Amari,
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