3月の仕入れにて入荷していた大きなクリアクオーツのスカル。「グランマ」(おばあちゃん)
643,000 円 を今はひとまず(笑・ブログ価格で) 603,000 円に。
リュミエールup前だと消費税8%もサービス。(希望の方はメールを下さい)
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数日続いた蒸し暑い雨の日から、風香る5月の陽気はスッキリした暑さで、
まるで梅雨からの梅雨明けをミニチュア版で体験しているような気分になっている今週。
例年、初夏の前後は各自のカルマやネガティブDNAがうずき出すころで、グラウンディングもセンタリングも甘くなるから気を付けて・・と言っているのが、今年はやはり、季節も早く巡って来ているような気がします。既に何となく、「家」とか感情の扱い方とか、テーマが出て来ている人が多いように感じる。サロンでの体感としてですが・・
そんな中でも、安定している人は本当にぶれずに安定している。何かが起きることが悪いのではなくて、悪いことが起きないようにメタフィジをしている訳ではなくて、何かが起きた時の自分がどう反応できるかを鍛えていくのがメタフィジなのですが、それをちゃんと分かっている人は、起きた現象のひとつひとつを「良い、悪い」と判断するのではなくて、冷静に事に処すことが出来ます。そういう姿も以前より見れることが増えて来たかな。
私はテレビや新聞やネットニュースも含めてメディアをほとんど全く見ていない上に、ウェブで他の方の活動をチェックもせず、SNSもオフィシャルのFB以外のぞくことも無いので(忙しさの余りという理由もありますが)とても自分にはいつも集中できます。女性たちは特に情報が凄いですネ・・いつもラインで繋がり合っていたり、占星術的な情報でいろいろと知っていたりと・・ただ、確かに天文的な配置は人への影響も強くあると思いますが、やはり情報は使いようで。
情報を集めることや、知識を集めることよりも、自分自身の感覚を磨いて研ぎ澄ませていくことのほうが大切。そして軸を鍛えていくこと、天体や他者や世界からの影響でぶれたり乱れたとしても、スイっと戻せる自己管理能力を高めていくことのほうが、日々の中では大切。そこにフォーカスできるメタフィジ女子が増えていくと、全体のレベルが上がるのでしょうね。。。(その時はアルガンザも要らなくなるかな、笑)
そんな学びの場である、カレッジの「四期」もスタートしました!
ご近所のお花屋さんで、顔合わせ会のために選んだのは純白のお花たち。
4期生9名のうち、7名が参加しました。ありがとうございます。
例年そうですがとても楽しい会で、特に今年は、何だか不思議なほどみなさん最初からごく自然に馴染み合っていて、前から知り合いだった人々の仲間、みたいな空気でした。4期もきっと、楽しく盛り上がりつつ、笑いあり涙あり?の充実した半年間になることでしょう。今年も長野、大阪、岡山、と遠方の方も・・時間をかけて通って下さる決断に本とに感謝感謝です。
そのあとに星巫女専科が控えているせいでしょうか・・不思議に独特の気合いが私も入っています。
お陰さまで3期で、「やりたいと思いつつまだ自分が追いついていない」内容を入れることが出来たせいか、安心感の上にありつつも、しっかりと固めなくては、磨きをかけなくては、という気合いが高まっているのは、きっと4期メンバーの皆さんがパワフルだからかもしれません。(笑)
そんな感触から、例年、顔合わせ会の一部としてロフトでのワーク体験をしますが、今年は早くも「コーチ」の登場。とある大天使のアチューンメントをしました。「コーチ」は、1期の時は卒業課題に寄り添って下さるらしいことを私が感じ取って、一期生の皆さんには内緒のまま卒業課題のシーズンに入り、課題が出そろった卒業式でそのことをお話しようと思っていたらば、なんと卒業式前夜に、京都 Y&Y の岡本ゆう子先生から「アメリカから回ってきたホスティングエンジェル、次どうかしら」のお誘いが。そこで繋がる5大天使は、ミカエル、ラファエル、ウリエル、ガブリエル、そしてメタトロン。
カレッジでは、ミカエル以下の四大天使に、私がひごろお世話になることの多いサンダルフォンとラジエルを加えた「6大天使」のサポートを得るための祈りの言葉を作り、去年の3期からはオリジナル瞑想「虹と大地」の一部にも加えている訳ですが、その4天使に加えて、卒業課題に取り組むカレッジ生の皆さんの背後で、密かにサポートをくれていたメタトロンも含めた5大天使の「ホスティングエンジェル」のお話が、メタトロンのことを話そうと思っていた卒業式の前日に来るとは。。。これまた見事な采配でした。
ゆえにそれも合わせて卒業式で皆さんに話して、クラスごとの枝に分散させながら廻していくことに。1期からそんな風にご縁いただいたホスティングエンジェルはその後、日本のメタフィジ界?にジワジワと広がりながら、2期のころには2期生に、3期のころには3期生になぜか回って来ていましたが・・今年もまた4期中に波が戻ってくるのでしょうか?(笑)不思議なご縁です。
そのメタトロンさんを、2期では卒業課題に入る直前の最終クラスで「コーチ」としてご紹介し、3期では夏休みに入る前、つまり中級課題に取り組んでいる皆さんに届けた瞑想CD を通じてご紹介していましたが、4期では当日のインスピレーションでなんと!顔合わせ会から、それもワークタイムを使ってアチューンメント。きっと皆さんがパワフルなのと、今年4期のカレッジは、それだけパワフルだということなのかもしれません・・・笑
3期の始めに感じていた「レムリア」は、結局、3期が終わってから石巫女を通じて明らかになった「レムリア=高次自然界」という流れでまとまって、エルフやソフィア、レムリア、シェイプシフトが結局は、3期生の皆さんの共通項としてご縁があったのかもしれないな〜〜と思ってシーズンを終えた訳ですが、4期ではどんなアルガンザのテーマと連動するのでしょうね。ドキドキです。
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さてさて、7月から始まる「星巫女専科コース」
日も近くなって来たので、エントリーの方々に改めて確認を入れたところ、
1席(土曜日クラス)の空きが出来ましたので、卒業生の皆さんを対象に追加募集です。
詳細はこちらの記事をご覧下さい。メールにてお申し込みください。
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こちらもリュミエールでup待機中。稀少なディマンティーナ産レーザークオーツ。
さて、「ハピ」と「ガイアナ」は4セット限定!として販売中ですが、アナウンスしてすぐに2セットが・・それもハピ全巻とガイアナ全巻をすべて一度に買って下さるという有り難いご注文が2件、入りましたが、そこから止まっています。あれ・・?・・限定販売ですよ〜・・いいのかな〜 リクエストも頂いたりしていたので、どうしたのかな〜?と思ったりしていたところに(笑)、そのフルセットご購入下さった方から、ハピのご感想を頂きました。ありがたい!
素敵なご感想、許可を頂きましたので以下にお借りします。
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いつもブログも楽しみに読んでいます。
今回は「ハピの巫女姫」をやっと読了しましたので、僭越ですが、感想をお送りします。
あまりに壮大なのと、価値観の混乱と、何か過去世のような感情がいっぱいでしばらく現実に帰ってこれませんでした。(ガイアナはもっと壮大なのですよね……(^^;))
今回は「ハピの巫女姫」をやっと読了しましたので、僭越ですが、感想をお送りします。
あまりに壮大なのと、価値観の混乱と、何か過去世のような感情がいっぱいでしばらく現実に帰ってこれませんでした。(ガイアナはもっと壮大なのですよね……(^^;))
ハピ国の設定が、母系社会ですので、まず、女神信仰というものを感覚として、構築していく必要がありました。女神信仰の真髄を理解しないで読むと、聖娼制度の大事なところや、セイレンの行動基準、また、周りの人たちの価値観がなかなか理解できませんよね。
特に、セイレンがツルクに行ってからは女神の感覚を持てるがゆえのセイレンの行動なので、持ててない私は、セイレンとのギャップで読書が止まってしまいました。で。しばらくしてボーっとしている時に、聖娼の実際場面が、私に降りてきました。それは、理想的な聖娼と信心深い男との交合の場面で、とても、感動深いものでした。それを経て、やっと、『ああ、女神信仰とは、女神の加護とはこういうものか』と解ったのです。
それに付随して、沢山の情報や理解を得ました。エネルギーとしての女神性、男神性の理解は特に感慨深く、女神は器。それも、生み出す器であり、キャンバスのような場でもある。男神は意思。 女神の場に、どういった存在を創って欲しいのか、創造するもの。鍵を握っているのは【女神の満足度】。女神は愛による男神の意思のみを豊穣に結びつけるから。
支配による命令を男神がすると、それは、女神の満足と対立するため、不調和な存在が創造されてしまう。 それは、女神の器であるキャンバス=この世を破っているようなもの。キャンバス自体が破れていくと絵が描けないように、やがて、その絵は崩壊する。女神信仰で、聖娼の役割は、「与えること」ですが、与えるには、エネルギーが必要です。
聖娼は女神自身からエネルギーを与えてもらっていますが基本、これは男の役割だと思うのです。女神を繁栄させるためにパワーを使うこと。それは、豊穣に対する労働や (作物作りとか、山の手入れとか、動物の世話とか)芸術で、女神の感覚を悦ばせるとか、妊娠や出産、子育てなど、女性が負う仕事に、協力する姿勢とかもちろん、性的にも女性を満足させる努力をすること、とか。。。
そういった事が、男の役割。女神を満足させればさせるほど、男は繁栄をいただける。それが女神をたたえる信仰の本質。それは、3巻の最後にもヤンとメイがカヤトに言っていましたよね。
男性の器が小さければ、女性も小さくなってしまう、と。
ひとつ、悩んだのが、両性の存在です。大地神ムウや、中性的な美しさを持つマルス、そして半男のレア。
彼らの存在は、宇宙(ウツ)を小反映しているのでしょうか?すべてを受け持ち、また、持たず、どちらにもなれる。ドラマが展開する場の外にいる空(くう)のような存在でした。
“にんげん”という存在は、場というドラマに投げ込まれています。場は女神であり、場に垂直にまじわる意思=男たちがおり、にんげんたちは、そこで女神や男神の葛藤も体験します。女神のおおきな特徴に 「再生」がありますよね。それを描いたのが、ナスタトとのエピソードであった気がします。
特に、セイレンがツルクに行ってからは女神の感覚を持てるがゆえのセイレンの行動なので、持ててない私は、セイレンとのギャップで読書が止まってしまいました。で。しばらくしてボーっとしている時に、聖娼の実際場面が、私に降りてきました。それは、理想的な聖娼と信心深い男との交合の場面で、とても、感動深いものでした。それを経て、やっと、『ああ、女神信仰とは、女神の加護とはこういうものか』と解ったのです。
それに付随して、沢山の情報や理解を得ました。エネルギーとしての女神性、男神性の理解は特に感慨深く、女神は器。それも、生み出す器であり、キャンバスのような場でもある。男神は意思。 女神の場に、どういった存在を創って欲しいのか、創造するもの。鍵を握っているのは【女神の満足度】。女神は愛による男神の意思のみを豊穣に結びつけるから。
支配による命令を男神がすると、それは、女神の満足と対立するため、不調和な存在が創造されてしまう。 それは、女神の器であるキャンバス=この世を破っているようなもの。キャンバス自体が破れていくと絵が描けないように、やがて、その絵は崩壊する。女神信仰で、聖娼の役割は、「与えること」ですが、与えるには、エネルギーが必要です。
聖娼は女神自身からエネルギーを与えてもらっていますが基本、これは男の役割だと思うのです。女神を繁栄させるためにパワーを使うこと。それは、豊穣に対する労働や (作物作りとか、山の手入れとか、動物の世話とか)芸術で、女神の感覚を悦ばせるとか、妊娠や出産、子育てなど、女性が負う仕事に、協力する姿勢とかもちろん、性的にも女性を満足させる努力をすること、とか。。。
そういった事が、男の役割。女神を満足させればさせるほど、男は繁栄をいただける。それが女神をたたえる信仰の本質。それは、3巻の最後にもヤンとメイがカヤトに言っていましたよね。
男性の器が小さければ、女性も小さくなってしまう、と。
ひとつ、悩んだのが、両性の存在です。大地神ムウや、中性的な美しさを持つマルス、そして半男のレア。
彼らの存在は、宇宙(ウツ)を小反映しているのでしょうか?すべてを受け持ち、また、持たず、どちらにもなれる。ドラマが展開する場の外にいる空(くう)のような存在でした。
“にんげん”という存在は、場というドラマに投げ込まれています。場は女神であり、場に垂直にまじわる意思=男たちがおり、にんげんたちは、そこで女神や男神の葛藤も体験します。女神のおおきな特徴に 「再生」がありますよね。それを描いたのが、ナスタトとのエピソードであった気がします。
徹底的に女性性を踏みにじられたセイレン。個人としては死ぬほうがマシのような状況で、ハピ女神の意思を守ろうとします。とても強い信仰心と愛。ハピ女神が何を伝えようとしているか、ただただ知りたかった…… とても意味深いものが背後にある、と私は多くのことに気づきました。個人としては、体に入ったものを感じたら耐えらない嫌悪感があります。一方で、女神なら、そんなものさえ“肥し?”にして、進化するんじゃないかな、とかも思い、エネルギー的に変容させてしまう力がある気がしました。
オチが言っていた 「さほど好きでない男でも、お腹の中の父親だと思うと、愛しく思える。それが不思議だ」という感覚とよく似た変容力とでもいいましょうか。これを持っている限り、女は自身で再生できるのです。それを発見できるかどうか、が女性の試練なのでしょう。なので本当は、性的な器官への支配は、女神には一切通用しない、ということです。変容・再生させてしまうのですから。
―救いを求めるように抱いてください、そうすれば、女の中に在る女神の質が、呼びさまされる―
調和・繁栄への、正しい形のレクチャーでした(笑)
セイレンから学んだことで大きかったのは「運命をコントロールしようとしない」ということです。ただ流されているのでなく、「挑戦的に受け入れている」という姿勢。力強いヒロインは皆、このタイプ。現代は、環境が一律化しているせいか、皆、何か、になろうとします。これは、ある意味、自分で運命をコントロールしよう、とすることで、非常にストレスなのです。「夢」という言葉で味付けされてますしね。この葛藤でせんど努力したあと、結局は、いきつく先は、運命なのに。
どんなにどん底でも、環境が気にいらなくても、それがその人の運命。ですから、それを受け入れること。そして、やってきた試練から逃げずに、積極的に行動しようとすること。それは時に残虐でもあり、マルスやリーヴは、セイレンのその態度に悲しまさてれますね。苦しいのは、そんなセイレンを何よりも理解し、尊敬し、憧憬している事です。
「そんな貴方だからこそ、愛しています」
てなものです。
私が登場人物で一番近いのは、リーヴ・クラトです。これはビックリしました。読み終わった後、胸が苦しくて、30分ほど泣いたのですが気持ちはリーヴだったからです。ハピから出国する時、セイレンと一緒に死にたかったのです。でも、出来ない。セイレンのことが何より解るから。この葛藤を、もう、幾とせ繰り返してきたことでしょうか。
全然、今まで気づいてませんでした。私の過去世か平行世は、こういった男性を何回も繰り返しているようです。
聖なるものへの憧れ、騎士…… 武士もやってますが女性に聖なるものは求めず、この時は教義や思想に夢中になっていました。妻は現在の母でした。 この時から “この女には分からないな” と半ばバカにした意識を思っておりました。今世でも同じような関係でした。 あー歴史は繰り返す(笑)この傾向が、現在の私の不具合を創っています。
「憧れ」と「哀しみ」
どうやっても自分の愛は叶わない。この葛藤。アストラル体に、ため込まれた悲しみが、ついに許容量を超えたのです。グズグズと泣いていると不意に【あなたの使命は何なのですか?】という言葉がやってきました。少し呆れたような女神のエネルギーでした。そこでハッとしました。私は……ロマンスと高次元への憧憬を混ぜ、それを得られない、と嘆いているが得られない or 得られると思っていること自体幻想だし、外の愛に囚われていた証拠、と分かったのです。
自分の使命? 憧憬した人が何よりも忠実だった使命。私の……は?そこで、目が覚めたのです。何世にもわたって失敗してきた原因が。リーヴが私のような失敗をしているとは思いませんが、少なくとも、彼のキャラクターは私の中を引き出しました。その後のセイレンを知って、リーヴ性格の私、かなり拍子抜け。たくましく?新天地でやっているのですもの(笑) 子どももいっぱい生んで。
女神ですから。
そうなんですよねー 高次元の人は、こうなんです。
自分もそのくらいにならないと、側に立てないんですよねー
自分もそのくらいにならないと、側に立てないんですよねー
【あなたの使命は何なのですか?】 を、クリアすると、きっと自然に側に憧憬があるのでしょう。
その時は、自分が憧憬そのものになっているのでしょう。
長い! すみません。長くなりすぎました。でも、どうしても、これくらいは書かずにいられませんでした。
それくらい【意識】を刺激された物語でした。 知恵熱のようなものが出たくらいです(苦笑) この先は、ガイアナです。これは、もうちょっと体力つけてからです。小説紹介サイトに、またハピの外伝みたいなのも書きたい、とありましたので「あー読みたい!?」と思いましたが、、、、、大変ですよね? お忙しいですもんね…… でも、気長にじっと待っています。
とても、素晴らしい物語、ありがとうございました。
一生の宝物にします。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ありがとうございます。
とても深くまで読んで、感じとって下さって嬉しい限りです。そして、いつも皆さんにも言って頂きますが、ハピを読むことがかなり「体験」になるようです。エネルギーも相当に動きます。ガイアナもですが、ガイアナとハピではまた全然、体験が違うのですよね。「 Amari さんの小説はワークだ、イニシエーションだ!」と言って頂きますが、ハピは今のご感想から分かるように、女性性、男性性、セクシャリティを扱っています。そういった意味での読者さんのエネルギーや古い記憶が動き出すのは必至・・のようで。
たぶん、私の作品はこれからもずっとそうなのであろう・・体験型。書いている本人もそうですし、かなりエネルギーで書いているので(自動書記)、エネルギーが入っている訳なので、読んでいる方のシステムも騒ぐのでしょう。癒しや解放や覚醒につながることが、何より作者としては嬉しい限りです。
『ガイアナ神謡集』では、「神性」を扱っています。高次の周波数をまといながら、この世界で肉体を持って生きるとはどういうことか。とくに感情という一番の厄介で美しいもの、苦しくて切ない、けれど人間が生きることそのものともいえるそれを、越えていくべきなのか、その中で精一杯在るべきなのか。ヒロイン、男性主人公のそれぞれの選択はいずれも、神がかった力とともに生きながら、人であることの難しさと、それを越えた先の結末に反映されていきます。
う〜ん。チャネリングでとくにガイアナは自動で書いている要素が多かったので、今でも自分で読んで「へえ〜」と教えられることも多々あります(笑)高次元のしくみや、神々の立ち場など。まだヒーラーでもなかった当時の自分が書いていたのですから、驚きです。そして上記のように、これらを書くことが私を今の在り方に押し上げた。自分ながらの一生を変えるような「体験」でした。読み手の方にも、そんな力となれれば幸いです。その気持ちで、これからも書いていきます。
リュミエール内の作品紹介&購入ページ入り口
これまでに頂いている沢山のご感想
ちなみによく出版の予定など訊かれるのですが、
いままで一度も、いわゆる出版社に持ち込んだり相談したことは無いのです。
何でも自分でやってしまうのが向いている私。高次との連携で書いている作品を「ここを削って下さい」「この章はいらないのでは?」なんて言われるのがイヤなので・・・・たぶん、いつか本にするとしたら、出版社を自分で立ち上げようかと思っています。孫の代?かもしれないけれど(笑)。
世界樹ブックスがちゃんとした出版社として 作品を出していけるかどうか・・は、皆さんの応援にかかっております!今は少しずつ、製作担当して下さる方に作っていただいた分だけ、在庫分だけ販売していくという形。気になっている方はタイミングを感じたらぜひぜひ、壮大な歴史と神々の手に委ねるようなイニシエーションのひと時を、体験して下さいネ。と、すっかり宣伝になりましたが。。
上のご感想で触れて頂いているセイレンの子孫たちの番外編や、ガイアナの次作よりも先に、まずはそれこそ私にとっての原点である、奈良の三輪王朝から始まる出雲・葛城・丹後・越・熊野などが絡む「ヒノモトのクニ」の歴史大河を、今年から書きますよ〜、書くといったら書く。笑 ゆっくりだけど、今年はほんとに書く。
・〜+・+〜・・〜+・+〜・・〜+・+〜・・〜+・+〜・・〜+・+〜・
虹がたくさんの、大きなクリアクオーツのスカル。
サロンの母「ディーザ」と恐らく同じ彫りで、顔立ちは細長く女性的で優しく。おばあちゃん・・
の風情なので、「グランマ」と名付けました。虹と、内部に溢れる気泡のような粒子の白銀の光が素晴らしく
新着のスカルたちよりも、数年前から業者さんの棚で静かにしていたというこちらに目が釘付けに。
とても重たくて、秤では計れていないのですが・・
このサイズにも関わらず穏やかな存在感なのは、ディーザと一緒です。
サロンや特別なスペース、瞑想の空間などにいかがでしょうか。
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Love and Grace,
Amari
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