2016年12月25日日曜日

地球目線/ソフィア大神殿『白い賢者』


ソフィアの雫・・(雫とは呼べないサイズの大神殿ですが)
『白い賢者』1.6 キロ
突然ですが、「ソフィアネットワーク」にお迎えし、送り出すことにするべく
先週到着しました。良いご縁をお待ちしております。(後ほどまた詳しく)

SOLD OUT
  行き先が決まりました。ありがとうございます。

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リュミエールのUPを進めています




セレスタイト、コバルトカルサイト、ハンガリーアメジスト他
秋のミュンヘン由来アイテムなど・・

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さてさて・・
季節の巡りが早いし、空や空気や流れているトーンが明らかに変っているし、それを物質的に顕現している気候・天候もこれまでとは違うということを、見せてくれながら疾走している2016年、という時間を感じますね。きっと誰にとっても大きな変化の時期だったと思います。削ぎ落としと、選択と、選んだその潮流に乗る・・・見えてくるものは、今ももうスピーディに現実化しているけれど、来年に入ると尚更に、結実してくるのではないでしょうか。

今年ほど、ソウルシステムというものを意識していたことは無いと思うし、ワンネスや、なぜ地球に? 地球がなぜこのように? 人類はそもそも? を、改めて感じたり探求しながら、仕事や生活をして来たことはなかった。「石巫女」の46億年地球史、「意識の学校」の人類や文明の変遷、カレッジ3〜4期のソウルシステム、それらを集大成するべく望んだ「真夏の3デイズ/星のWS」・・・「歴史」という概念を更に拡張し、地球目線・・地球そのもののニーズに繋がっているという層で考え、感じて、生きていることがとても、充実して感じられる。人間社会はごく最近、展開されているほんの僅かな一時代に過ぎない。

鉱物界の壮大な記憶と雄大な時間感覚は、地球の番人としての彼らの個々のアイデンティティとともに、人間がまだ人類ではなく魂だったり半物質だったりしている時からの輝きであり深みである。石に惹かれる気持ちは誰しもの中にあると思いますが、石たちから響くサウンドや光を通じて、美しい色彩を通じて、地球というものの懐に繋がる瞬間を、本能的に体験するからかもしれません。

以前、別のブログにシュタイナー学校の保護者会で聞いた鉱物学での先生の話を書いたことがありました。鉄と銅にまつわるもので・・工業・産業の場で、街や生活のシーンのあちこちで活躍している彼らは、「自己実現しているのだ」という言葉に打たれました。鉄は直線、銅は丸。シュタイナーはやっぱり凄いな。。。「石が好き」という自覚が無い多くの世間の人たちも、鉱物界の響きや彼らの自己表現を、何らかの形で受け取り、「好き」と感じているのかもしれない。鉄道マニアの人々、宝石を欲しがる女性たち・・道ばたの石を思わず拾ってしまう子供たち。

人間がもっと、プリミティブな部分を取り戻し、自然界の一部であるという感性とセンサリーを復旧させながらも、意識はプリミティブ(=野生=動物的?)ではなくて、本来の、魂としての自分たちを取り戻していけたら、いいなと思います。時代はゆっくりと、確実に、そこに向かっている。1500年前後に世界規模で同じ集合意識の目覚めが起きるまで、古代にあった叡智をいったんは破壊し、必要最低限を残してそれは秘密にして保存して、16世紀頃に(ルネッサンスの時代)は恐らく世界中で、人々は閉じていた目を開いた。

それから500年。とても長いですね。
ようやくここまで、来ました。
いつの時代も、人が生きる姿は美しいものです。愛があり、激情や感傷さえも神々が羨むほど「美しい」
争い合う自由を与えられ、堕ちることも、停滞し時には壊れてしまう自由さえも与えられながら、私たちの魂は少しずつ、互いを叩き合い、磨き合いながら、ここまで来ました。

集合意識全体においては、すべては同意のもとで・・
悪役も居て、聖人も居て、時には神風も吹いたり、神々もびっくりな奇蹟を人類が起こしたりしながら
集合意識は進化してきた。
そして次に向かうところも、最初から決っている。
そこへ流れは常に向かっている。
乗るか、乗らないかだけ。乗らない理由はただひとつで、乗らないという自由意志を行使できるから。誰が・・?・・私たちの中の、エゴセルフが。私たち人間が、「それが自分だ」と錯覚している、けれど今の地球のプログラミング、「人間体験ゲーム」の中の基本ルールでありキャラクターである、エゴセルフ。(人格=パーソナリティ)

エゴセルフの大いなる冒険が、赦されている。
どこで「国境」を越えて、「知っている」人として生きるか。。
そのタイミングは、人によってさまざま。

それでも、人類はここまで来た。この調子で進めばいい。
もう、水瓶座の時代。

・・・と、徒然に綴ったところで、ソフィアのお話に。

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「レゾーdeソフィア2016冬」イベントについては前記事で報告していますが、その後、レゾーに向けて入っていたソフィアの神殿たちがお嫁に行き、雫たちや中小神殿をUpします〜と言っていた所でしたが、やはりレゾーを体験すると大きな作り替えが自分のシステム、そしてガイドたちを含むサロンのバックヤードにおいても、はっきりと実感できる変化変動が始まります。導きや促しもあり、先月末の仕入の時に「次回に・・」と残して来た神殿たちが気になりだして、仕入の時には高揚感と他の多くの石たちの情報や記憶で曖昧になっていたので、改めて仕入れ元にお願いし確認してもらいました。

結果、1キロを越える大神殿はもう1つを残すのみであることが分かりました。印象的な大きな神殿をひとつ残して来た、という記憶はあったのですが、それがその1つだったようです。タイミングを感じ、先に伸ばさずにとにかくはリュミエールにお迎えすることにしました。



 「源泉」をバックに、右に立っているのがその新着の・・これまでで最大、最初で最後の大神殿です。
他の今いる「雫」たちや、中神殿とは比較にならない重量級。。。威圧的ではなく美しく気高い存在感。




違う角度から見るとこんな感じ。トライゴーニックは各ファセットにびっしりと見られます。面によって三角のサイズや雰囲気が違うところも味があり、また沢山の情報を秘めているのが感じられます。

この撮影で首を痛めたほど(笑)片手で1.6キロ、それも上に掲げて違う手でカメラを持っての撮影は難しい技でした(笑)。

大きい、というだけではなくソフィアの独特の優しさと瑞々しさが、素晴らしい規模と輝きで展開されています。手のひらにピタっとする斜めの底面なので、上の写真のように自立して貰うにはクッション2つ(Mサイズ)あれば大丈夫です。オマケでお着けしようと思います。

届いた日、ロフトを掃除してフランキンセンス水で拭いたりしていたら、とくにロフトにディスプレイするつもりの無かったこちらの大ソフィアを「立てるのだ」という感覚が来て、天窓の下、部屋の中央に源泉や仲間たちとともに置く事にしました。それも「御柱立てをしよう」と思い、クッションで立てて・・ 平常心で特に何も考えずに再びお掃除に戻って いたところ、エネルギー酔いをしている自分に気づきました。

立てた途端に、何か始まったようでした。シャープでしなやか、素早いけれど軽やかな波紋、水流のようなものがこの神殿から放たれているのを感じました。うわああ・・・凄い・・・そうか、何となく呑気に置いてしまってすみません・・・と、そのあと瞑想の時間をとった私でした。




 ソフィア『白い賢者』特大1.6 kg 大神殿  ¥ 665,000 .- 
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SOLD OUT
  行き先が決まりました。ありがとうございます。


ソフィアはそれぞれが 風(空気)・水・光(又は虹)のどれかのエレメンツを背景に持っていて、また自分がやること、担っているテーマがあるようなのですが、この日の瞑想では小さいソフィアたち全員にそれを問いかける流れになり、それぞれのお名前や特質とともに、ご紹介していくことも出来そうです。が、肝心なこの大神殿、長老のような風情のこの方の名前と役目は何なのだろう?そんな事を思いながら、ちょっとクラクラしながら帰途に着きました。

電車で瞑想状態、トランスになっていると『白い賢者』と遠距離通話で(笑)伝わって来て、はっと目覚めました。確かにピッタリです。これまでのそれぞれのエレメンツや役割分担というよりも、一段上に立って鳥瞰しているような、まさに長老のマスター性を感じます。けれどとても優しい。白い光と、淡い虹が漂います。

このサイズは、2010年の初入荷以来、リュミエールで紹介してきた中で最大のもの。そしてこれより大きいものはもう仕入元にもありません。もともとオールドストックの石で、今後も仕入元へ入荷することはまず無理、有りえないだろうとのことです。

エレメンツは光かとも思いましたが、すべてを越えているよう。エルフ界の3元素を越えて更に上の階層に位置し、ソフィアたちの集合フィールドを俯瞰し、すべてを知っている、すべてを内包しているまさに賢者のよう。そういう意味ではサロンのマザーとして居る23キロのソフィアの源泉は、賢者にくらべると静かでよりデーヴィックな感じです。むしろ集合フィールドそのもののシステムがそこに在るというような。個別化したキャラクターを感じるとなると、他のソフィアたちになるのでしょう。

年内にリュミエールにUPしたいと思っています。が、もしこちらの記事からご縁を感じる方がいらっしゃいましたら、いつものようにメールで、名乗りを上げて頂ければと思います。(リュミエールにUP前の消費税オフサービス、適用になりますので、購入を決められた場合はお得です)

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さて・・・
プライベートでは最近は、このような石たち を愛でています。ブルーのスフィアたち、美しいです。


 こちらも自画自賛の、ほんとうに美人さんばかりのグループ
産地で集まっていて、モンゴルと、ベラクルスと、フランスアルプス 

まあ、、その他にも愛でている石たちは幾つかのグループがあります。
ウラレム&ソフィアのグループ、深青や黒などの調整系ストーンたち、隕石グループ、その日だけのユニットもあれば、産地や種類、あるいは持っている雰囲気や性質でグループになっているもの、、アースワークの期間限定ユニットも。

少し前に、どうにもこうにも・・という時があって、大きな白い原石に、自分用にGATとラジエルのホワイトマジックとグレースを全部いれて、3種混合・・を作り、不調を感じるとそれと一緒に眠ります。(元気になります!笑)

石の世界は終わりない。。

鉱物とともに世界を感じ、世界を旅する、地球を体験する毎日。


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昨日の夕空写真をご紹介して、今日の記事を締めくくります。

セミナーに来ていた3人のお客さま方と、何となく夕焼けの気配を感じて外を見てみると、びっくり!荘厳で、圧倒されるような空でした。空模様は高次の世界からの通信だと言いますが、私たちも何か、言葉にならない大いなるものを受けとった、受けとれたことでしょう。






このあと、UFO も煌煌と出現し、会話するようないつもの反応とともにしばらく、セミナーの時間を共有していました。ハートと、オーラフィールドに、愛を注がれたようなほくほく感がありました。

 地球の歴史、地球そのものの意識が自分の中に融けてくるような、
不思議な時間を味わっている、2016年の年末。




リュミエールにup済み ミスティックメルリナイト・オベリスク(けっこう大きい)



ミュンヘン由来 クリソコラマラカイト(&水晶)ポリッシュ



心穏やかな、楽しいクリスマスを。

Love and Grace,
Amari

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