2016年1月16日土曜日

愛の人として生きたい。/Arganza お知らせ






みなさん こんにちは。

「明けましておめでとうございます」・・と言って、リュミエールに新春スペシャルで載せようと思っていたキラキラびかびかの大型ポリッシュたち。その予定では、同時にこれらの画像とともにブログも謹賀新年で更新しようと思っていたのでした。(笑)大分遅れてしまいましたが、その頃からのご連絡事項とともに、upできないうちに過ぎてしまったこの1月の日々を振り返りながら、雑感として。カレッジ3期生の皆さんの課題を読む作業が昨夜ようやく終わり、晴れ晴れとした気持ちとともに。。。

まず上は、珍しい・・というか初めて仕入れたフローライトの壷です。ツボ!!
確か10月の仕入れの時で、まだ夏のエジプト展の記憶があった頃だったので、カノープスの壷だ!と思っていつもならば目に入らないと思うのですが、仕入れて来ました。笑 光を透かしてと〜っても美しいですよ

下は、天然シトリンの大型ポリッシュです。平たいオベリスクのような形をしています。シトリンは淡くてもゴールドの光線を持っているのか、やはり水晶の中では独特の強さ、凛とした優美な強さのようなものを感じます。

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さてさて、まずはアルガンザからの連絡事項です

前の記事でお知らせした「カレッジ一期生のためのフォローアップ講座」ですが、「2期生も良かったらどうぞ」と書いていましたが、少し具体的に内容を詰めてみると、やはり1期ではやらなかった内容で、2期から入っている・・というものと、2期ではやっていないけれど、3期に入っている内容が、同じくらいありそうです。なので、訂正しまして、今回の3月24日(木)と、3/26(土)については、ネーミングのとおり一期生のみを対象として行います。そして多分、1回では終らずに、もう一度になると思います。ので、正式には、

「カレッジ1期生のためのフォローアップ講座ー1」(全2回)2016年 3/24(木)または3/26(土)

です。木曜日のほうがあと1名、土曜日はまだ大丈夫です。1期生の方、特にマスタークラス受講予定の方は、なるべく出て頂くのが良いと思っていますので、ご検討ください。


*個人セッション/セミナー 3月のご予約が埋まりつつあり、4月についてもご相談受付ています。

*テキストの改編「冬休中に頑張ります」と宣言して有言実行を目指していたのですが、家庭内の用事にも追われて、テキスト類の改訂作業が、ほとんど出来ませんでした。これから自営業者としては棚卸し(もちろんもうリストアップは終っているのですが、計算など)と、決算処理、確定申告へと突入していきます・・・・!!

・・ので、目標時期を、次の「春休み時期」に延長させて頂きます。すみませんっっけれどアルガンザ全体のヴァージョンアップに繋がりますから、心を込めて落ちついた状態でしっかりと、やりたいと思います。レイキに関しては、新ヴァージョンご予約日に合わせて間に合うように新テキストで行なっていきますネ。

リュミエールのほうも、常にお待たせするショップになってしまっていて、申訳ない限りです。が、今年は構造、基盤からアースキーパーを整えていくべく、既に動き出していますので、改善出来ると思います。今後ともどうぞ宜しくお願いします。

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愛の人でありたい。愛の人として生きる「道」とは。

サロンの第三のお部屋の契約と引っ越しが落ちついた12月の半ば頃から、なぜだかピンクが好きで仕方ないという状態になっていました。たまにあるのですよね。で、モルガナイトやクンツアイトなどを、とてもとても久しぶりにネットで探して(笑)他店さんで一般客として、わくわくしながら購入していました。石巫女クラスに刺激を受けたこともありましたが、私もかつてはそうだったのに、忘れてしまっていたこういうワクワク感、石ガールになって少女のように楽しみに待っている感覚を味わっていました。そうですね、リュミエールだって皆さんの、そんなお気持ちに支えて頂いているわけです。

最初は、契約など事務的なことや引っ越しの力仕事で疲れているから、癒しを求めているのかなと思っていました。確かにそういう出だしだったかもしれません。が、この「愛の石」たちの効果が起きたのかな、ハートにフォーカスしてセイキムシンボルを自分のハートに沢山かけたりなど、年末の繁忙期はそれで乗り切ることが出来ました。実際今回の引っ越しも、年末時期も、たくさんのミラクルをいただいて不思議なほど(大変な筈の場面が)スムーズに運んだ。だから、お客様はもちろんのこと、世間の方々や、世界そのものに、とても愛が日頃よりも深く広く湧いて来ていました。

そんな中で、2016年の新たな「刷新」エネルギーは凄い・・ですネ
ずっと続くと思っていた、アースワークの仲間内の「セイリオス」と、続いてアリスベイリーの読書会も閉じることを決めて、先に直感が来て、結果は高次に委ねて実行に移すので、そこで動き出したエネルギーを見て感じ乍ら、状況を咀嚼していき、本来先に存在しているエネルギーの「事実」を、地上の理屈に可能な範囲で当てはめて、説明するという流れが一段落したところなのですが・・

やはり、モルガナイト/クンツアイト効果もあったのか。そこで浮かび上がってきたテーマは「愛」というものでした。まずは、自分への愛。自分を大事に出来ていない部分が、私にはかなりありますから(よく言われます/笑)そんなヒーラー体質のハートが、年末から続くセイキム効果もあって癒されて、温められて、

この先、やろうとしていることは、実は私が16歳(かな、高校一年)のころに思い立ったというか、天から雷に打たれるように受けとって、その、今思えばハイヤーセルフが地上に来たことの理由でもある仕事、これまでももちろんやって来たつもりですが、原点の原点であり、ずっと変らずに自分のアイデンティティであったことを、今年からやっていこうと思っています。それはやっぱり、ハイヤーセルフの、オーヴァーソウルの、地上の人々への愛、地球への愛の道なんですよね。それをヒシヒシと、ようやく本腰を入れられる時が来たんだという感慨とともに、感じていたのも年末から年明けのことでした。

そして、セイリオスを区切った瞑想会の中で、オーヴァーソウルの壮大な哀しみを再体験し、それは言ってみればこの世界、地球上で、二元性が生まれたときの哀しみ。天使のようだった人類が、闇を搭載することにもなった時の、人類の育みの女神であるオーヴァーソウルの、「分かってはいることだし、自分が受け入れたことだけれど、悲しいことは悲しい」という宇宙空間に響き渡っていくような、静かな慟哭のような哀しみ。それを全身に受けていました。

翌日、その感覚と、実際に人類の歴史の中で白い女神の力が二元性に分たれてしまったことを具現化するような過去生など、付随しているものを文章化し、アウトプットしたところで、哀しみは不思議なほど晴れていきました。思えば、去年の夏から始まっていた潮流でした。どう終らせていいか分からなかったのですが、急展開しました。すご〜く楽になり、ああ、本当にこれでオーヴァーソウルは復元される。と。

以前からのお客様だと、あれかな?と聞き覚えがある話かもしれません。色んな呼称をしてきました。ニンフルサグ、白い母性の源、ホワイトゴッデス、白山姫、六次元マーラ。。。そして今では、アリスベイリーのお陰で、これはロゴスの女性的側面であり、私たち人類すべての超魂であると、知ることが出来ました。なので、上記、私だけのオーヴァーソウルではないのです。すべての人々の。このあたりは、また改めてもう少し詳しく書くことが出来るかもしれません。





レインボーたっぷりの大型ポリッシュ。クリアクオーツです。


昨日は、自宅で仕事を済ませてから夕方、サロンへ、更には現実の用事へ出かけたのですが、
3時すぎの、淡いゴールドの斜光が、強すぎずとても気持ちよくて、上に載せたシトリンのような崇高だけれど優しい世界を感じて、とても心地よくて。昨日はなぜか、朝娘とぶつかって、顎を強打したのですが、両の顎関節から頭蓋骨にすごい衝撃が走って、脳天が開いたような変な感じがあって、何か調整されたのかなと思っていたところ、

この夕方のウオーキングタイム、余りに気持ちがよくて、きづいたら声に出してモモクロを唄っていました(笑)。すれ違う人にちらっと見られて気づいたけど、止まらず。その後の現実の用事でも、クンツアイトのリングが淡くラベンダーで何て美しいのだろうと、リングの石に西日があたる様子をうっとり見ていたら、「少女時代」と響きました。うん?と思いましたが、バスの中の瞑想で意味が何となく分かった。

少女時代が終った。

今月43歳になるのに、いままで少女だったのか?という感じですが、もっと深い意味であろう・・魂にとっての、大人の階段。魂でいったらば、私たち地球人でまだまだちびっ子だと思うのですが、カルマ、アストラル、そして他者(カルマや宇宙DNAで繋がっている人々)の引き上げ など、ヒーラーとして自分自身でも起きてきたこと、そんなつもりはなくても取り組むことになってきたこと その時代はもう終わり。アストラル(感情)からメンタルへという神智学でいう試みは、とくに2015年の個人的テーマでしたが、

(神智学でいうそれは、単に「感情的に生きるか」「思考的に生きるか」という次元の話ではなく、自分の生命活動の主たるフォースの基盤がどこにあるかという事。殆どの人はアストラル領域で生きていて、メンタルフォースを主にするというのはそうそう易しい事ではないんです。。)

なぜだか、今年の春から秋に、作り替えが起きたはずの自分の新しい意識とエナジーが、暮れの前後で再びゆっくりと低空飛行というか、「降りて来ているな」と感じていました。再び人間っぽい感情思考が自分に戻って来ていて、何か統合期間、意味があるのだろうなと思っていましたが、年末年始、セイキムとピンクの石たちのお陰もあり、その理由がよく分かりました。おいてけぼりだった、自分の過去生の哀しみを、もう一度拾いに戻った。そこだけとても固い封印のようなエネルギー(呪、呪詛のような)ものが被っていたので、全体が持ち上がった時に、とあるエジプトの過去生はおいてけぼりになっていたようです。

それを拾い上げ、オーヴァーソウルの哀しみが消化されたと同じタイミングで(関係ある過去生なので)統合できたよう。なので、昨日のように頭蓋骨の調整と、人格に異変(?笑)も起きたようです。

魂の地球での学びからしたら、今生、これからやっと「大人」なのかもしれない。だから、少女時代の終焉。ということなのかな?と思いました。大人とは何でしょう。責任、影響力、実績、そして包容力。そのために何が自分に抜けていてどこが甘いかも、瞑想でここ数日受けとっていました。いやはや、たぶんみんなそれぞれに2016年は壮大に作り替えが起きるのでしょうね。

ラベンダーに輝くクンツアイトを見ていて、オーヴァーソウルとの一体感を感じながら、ぼんやりと思考していた夕暮れどき。すべてを受け入れるために、たとえば闇をも受け入れて、闇をも愛するために、避けるでもなく、もちろん闘うでもなく、そのメカニズムを尊重し、認めることが愛することであって、そのためには、今何が起きているのかを正確に多次元的に感じ取って、対処ではない、自分がそこを凌ぐ階段を一段上がることで、共存していける。闇だけではなくあらゆるもの。この世の不完全に見えているもの(本当はすべてが完全なのですが)たちと・・・常に、自分が上がること、自分が透明度を増すこと、自分が精度を増していくことが、共存の道。それは、わたし流。すべての人が、とは言わない。(たぶんシリウス流)

今年の前半かけてそれが出来ていたのですが、大事なものを拾いあげるために降りていたようです。拾い上げられなかったものがあったとしても、それすら受容する。そうさせている不完全なもの、働いている影の力さえ、受容して愛するには、自分自身にまた次の進化を課していくのが、私が考える「愛の道」。そんなことを背伸びしながらやり続けているから、ときどき泣きたくなったり、打ち拉がれる事もあるのだろうけど、それでも同じ道を行き続けるのが、私の愛の道。

そんな感覚に昨日、浸っていましたら・・・
カレッジ3期生の卒業論文、手直しが入っていた最後のお一人分が、夜遅くに届きました。追記していただいた最後のまとめ部分に、

「闇に怯えつづけた私が、闇を忌み嫌うのではなく、理解し受け入れていく。
 そうして、世界は光に満ちていく」

と書いてありました。なんていうシンクロ。最初は嬉しくてニヤっと。それから、上に書いたようなことが色々と走馬灯になり、涙が出ました。Yさんありがとう。まさに年末にご一緒した、セイキムの世界ですネ。

3期は、「光と闇の統合」「現実とスピリチュアルライフの統合」など、統合テーマが話題になることが多かった。皆さんの卒業論文の素晴らしい考察と、カレッジの半年を通してずっと動き続けている変容の大きなウェーブが、卒論でみごとに括られている様子は、この年末年始の私自身の地殻変動と、原点であった「人類と地球への愛に生きたい」という幼いころのごく自然に湧いた感覚への回帰の道のりを、大いに支えてくれました。感謝感謝です。

リュミエール、アルガンザ、精度を上げて光を溢れさせながら、今年も頑張っていきます。


Love and Gratitude,