2015年11月9日月曜日

Highware 「マジカルコマンド・リリース」

新しいハイウェアワークを始めます。
気が乗らなかったのですが・・(リリース系は、、ちょっとネ/笑)出来ればスルーと思っていたのですが、そうはいかないようです。今朝の瞑想で情報が繋がってしまい、プッシュされるに至り、やはりそうなんだと受容しました。皆さん、頑張っていきましょうね!(??笑)

(開けようとすると抵抗するエネルギーの強い扉を開けることほど、ヒーリングをしていて「ああ・・」と思うことはありませんよネ。でも、時代です。この先の未来を軽くするために。私たち自身が軽くなっていくために、そして何より母なる地球と、私たちにひたすらに愛を齎そうとしてくれている地球の自然界に、その愛と純粋さに応えていくために・・頑張りましょうっっっ)

何回かの記事もちらっと書きました。アースワークの延長線上で、自然界の集合意識や、土地の主神的な大きなもの、ディーヴァ群やエレメンタルのレベルにテーマが移行していると。同時に、意図せずに直感で、新たなアルガンザのマザー神殿を迎えることに、仕入れの場で単に「この方が必要!」となって決めて、迎えてみると・・

実はアメブロなどでずっと書いてきたサロンのリニューアル大作戦・・今年の8月下旬、急にグンと寒くなったと同時にエネルギーが切り替わった感じがした頃に始まったのですが、それが2か月経って完成した頃に、その石が届いたことにより、「ああ、このニューマザー神殿を迎えるために、この方に合わせて、サロンを作り替えていたのね。。。」と、最近ようやく分かったところでした。感覚で動くということは、本当に大切ですね。思考で処理するのは、エネルギーが落ちついた時でいい。

それでも、届いた先月の半ばは、「レムリア、自然界、アンドロ天使界〜♪」と、自分にとっても癒しの分野に、サロンのテーマが移行していくことを喜び、色めき立っていたのですが(笑)先日も書きましたが、自然豊かな土地に出向いた帰りの電車から悪寒がはじまり、不覚にも風邪を引き、その場所は以前訪れた時にもエネルギー的に調子を崩していたのですが、「自然界」と「黒い力」が繋がりあっている。。という、「あれっ?」という不審が改めて湧いていました。

サンダルフォンの自然界への癒しで、、解決。とはいかない、その前に必要な何かがあるのかもしれないと頭を過りつつ。そうしたら、詳しくは書けませんが、ほんと映画のような筋書き・展開だなあと思うのですが、とあることが耳に入って、そこで感じた哀切というか、やるせなさから、半日はエネルギーダウンしました。けれどここにも「自然界と黒い力」の繋がりがあることをガイドたちに教えられ、半日で認識の仕方を変え、感情ではなく情緒でもなく、ただ情報として受けとめておく。。ことが、近頃のメンタル傾向のお陰ですんなりと出来たのです。

同じものに遭遇した人々は、混乱して打ちひしがれているようです。以前の体験もそうでしたが、それがエナジーワーカーの強みです。世の中にはどうにもならないこと、人間の感情では処理するのがとても大変な事象がまだまだ起りますが、宇宙的視点と視野を持てば受けとめ方も変る。エネルギーを搾取しようと働くそれらの情報源からの影響を「かわす」ことも出来ます。

そんなことから、自分に起きていた体調不良(2日間だけでしたが)の、自然界と見えない世界との繋がりからの理由が分かったという頃に、今月始めにセミナーで倒れ込むくらい体調を崩したお客様へ、その場で対応していたことと、すぐには繋がりませんでしたが、数日前のセッション、カレッジでの生徒さんへのワーク、の情報が今朝、すべて繋がってしまいました。頭ではなく、流れから、「ハイウェア」ワークなんだなあということに。

ここまで、前置きなり。

================================

アルガンザ ハイウェア 「マジカルコマンド・リリース」

過去生で魔術を扱う立ち場であった人、名称はどうであれシャーマンや巫女など、見えない世界や自然界と、人間界をつなぐ立ち場であった人が、決められたメソッドや手法、代々つたわる「力」や「行」をおこなうことによって、実は、自然界の小さな存在たちが取り込まれ、そこに巻き込まれて使われていたことにより、彼らがいまだ解放されずその場に、あるいは次元の歪みに、あるいは貴方自身の身体の中に「地縛」されていることがあります。

土地を癒し、地球を癒し、自然界に力を復旧させていくアースワークの流れの中で、ただ純粋で優しいだけのディーヴァたちが、なぜ悲痛な重たいエネルギーで訴えてくるのかが不思議でした。同時に、セッションのお客様の身体の中から、マジカルな力が解放されたときに・・ある土地の自然界のディーヴァ群がそこに取り込まれていたこともありました。更に別のセッションでは、先祖の祖霊たちを呼び出して対話するという部族のシャーマンたちが、そうとは知らずに自然界の存在たちを、その術の中に取り込んで、岩や木などの「ヨリシロ」に「固定」してしまい、

そいういった過去生(シャーマン、ドルイド、神祀りをする立ち場など)のある人が、今、時代が「自然界を解放し自由を取り戻させる」という時期に入っているゆえに、ご自身の過去生ソウルから継承しているそのカルマ関係、自然界エナジーや土地の意識に対して、コマンドをしたことからくる「しかけた側」としての責任エネルギーが、解除されたしと浮上して来ていると同時に、

中間生として、人は自然界に融けるという時間を、転生と転生の間にもつことがあります。プラス、自然界の「主」のような存在となると、転生の中で体験することもあります、特に宇宙的な要素が濃いスピリットの方は。。その場合、所属する(自分が主として自然界を創造している)森が、山が、湖が、川の流れが、、海が、島が、、人間の手で侵されたり、地球のシフトの中で破壊や打撃を見た場合に、自身の悲壮感のような停滞した感覚エネルギーとともにその場に魂の一部が縛られます。

「しかけた側」にせよ、「しかけられた側」にせよ、マジカルなコマンドを解き、双方を自由にする。

またガイアの変換期(文明が水没する時など)にあって仕方無いとはいえ、滅び行く運命を受け入れた自然界のディーヴァたちが、うまく新たな行き場を見つけた場合は良いのですが、その場に、次元のひずみに、自らを浸したまま自縛していることもある。無垢な存在たちは、運命に受動的すぎて、そのまま囚われている。

白い魔術のコマンドは、元気な自然界と、ポジティブな(人助けや愛のための)魔術の共同作業です。それも時には相互関係、契約というカルマを生みますが、比較的ゆるやかに解けていきます。レコンセクレーションや、乳界撹拌、レムリアントランスミッションなどで、その手の「縛りの解除」はよく起きています。が・・・

お察しの通り、黒い方はどうかと言いますと、自然界が壊されたり何らかの(地球変動ゆえの)破壊や打撃が起きた際に、その土地や、岩や海や森にまつわるディーヴァたちが「ダメージを受け」て、エネルギーが下がり、混迷し、人間でいう地縛霊のようになっているものと、本来、破壊や枯渇を目的とした黒いマジカルな力が共鳴します。つまりそこに取り込まれてしまう。

それを、やってしまっていた人も、そこに取り込まれた自然霊であった人も、

コマンドにより縛り合っているパワーを解除し、自由になることで、自分自身の力を取り戻し、健全なエネルギー状態にリセットすることが出来ます。

アルガンザでここに至ったのは、自然界の解放と復元というアースワーク(地球のためのワーク)の自然な流れによるものです。自然界のために、やっています。ただ、そこに双方の立ち場で、ライトワーカーたちは過去生において関与していることが多々、セッションを通じて現れていることから、この手のリリースにより、コマンドをしかける立ち場であったシャーマン、魔術師的な立ち場としての過去生を持つ人は、カルマ解放となり、自由と自分の力の復元を感じることでしょうし、逆に自然界の一部として取り込まれている人は今迄生きていて、現世にも(主にインナーチャイルドに)反映する形で感じていた「不自由さ」「支配から逃れられない苦しさ」実際はそうでなくてもそれらに対する本能的な恐怖感など。。今生に影響していたものが、解放されることに繋がります。

また、攻撃や破壊や呪術などの力の一部として取り込まれた事は、本来純粋な愛と育みの性質しか持たない自然界の存在たちにとっては致命的なダメージとなり、永くその次元や事象の中に閉じ込められています。中間生でそんな集合エナジーの一部であった魂が、上から召還されて再び人間界や他の世界のサイクルに戻ったとしても、その記憶が継承され影響し続ける場合もあります。また、取り込んでしまった側(黒い術の使い手であった人)の過去生が在る人も、その時に犠牲になった自然エナジーや土地の集合意識とのカルマ的つながりから、エネルギーが自分のものに成りきらずインナーチャイルド等を通じて、自らに不自由や不活性を課していることもあるようです。

そして、自然界は(鉱物・植物・海など水の世界も)ハートチャクラに具現されます。
ハートチャクラが自由にならない、どうしても世界や人間社会への共鳴を感じられない、愛の感覚が本当は分からない・・などの自覚がある方は、もしかすると、ここに書いてきたようなカルマが原因かもしれません。

アースワークの流れにより生まれたワークですが、ライトワーカーにとっては、コマンドを仕掛ける側、仕掛けられ捉えられた側、双方としての可能性が考えられます。つまり、地球のシフトのための自然界の解放と復元にとっても、そこで活躍するだろうライトワーカーの魂の救済と進化発展にとっても、有効な機会になることでしょう。解放された貴方の力は貴方自身の中へ、地縛やコマンドから解き放たれたディーヴァたちは新たな生き場所となる土地や自然の中へ還ります。

そんな「必要」に迫られ、せっつかれ、ハイウェアとしてupします。
ページへの反映は少しお待たせしますが、ご予約は本日よりご相談いただけます。
現在のアースワークの流れで必要な段階ゆえに、期間限定となるかもしれません。

マジカル・・と言えども、対自然界ではなく人間社会の中での色々は、「リリスリリース」が良いかもしれません。
また、ハイウェアはリーディングのシェアがありませんので、リーディング要の方はリリスにして頂くのも良いかも。
http://www.earthkeeper.jp/arganza/aquerian/surgery.html

とはいえ、対面のオプションで付けていただくと、その場ですからセッション後のシェアも少しは出来ると思います。

先日書いた「エレメンタルフィード」他、地球の自然界を生み出し育むことに惜しみなく関与したアンドロメダ系ワークも、フォローアップという意味も込めてこれから同時upしますので、リリースすると共にフォロー(愛)が必要と感じる方は、併せてご利用くださいネ。

以前からお問い合わせ頂いていましたが、ハイウェアもメニューが増えて来たことから、ハイウェア2本だてで通常枠でのご予約も可とします。また通常ご予約枠にオプションとして付けることも出来ます。

ハイウェア全体についてのご案内はこちら
http://www.earthkeeper.jp/arganza/highware.html

*アルガンザのご予約スケジュールは現在、2月を準備中です。個別に対応していますのでご連絡下さい。ハイウェアは、通常のご予約枠とは別に、空いている時間を使って受付します。ご相談ください。
http://www.earthkeeper.jp/arganza/schedule.html


ではでは・・

今週も、実りある日々となりますように。

Love and Gratitude,

Amari