2017年6月16日金曜日

太陽の周波数/ジェネスヒーリングTM


今朝のお散歩から。。
紫陽花が群れ咲くスポットがあるので、そろそろかなと見に行ってみました。
お花は少なかったけれど・・朝日を浴びて、背後の森とともに葉っぱたちの緑が迫力でした。

ちょうど太陽光線 → クロロフィル → 光合成・酸素 → 人間が生きる

そんな話を(意識の学校で)していたら、太陽光線に、或は
太陽が発している人を活かす力のようなものに・・

或は周波数と言ってしまってもいいかもだけれど、そこに、瞑想からスうっと波長を
合わせられたような気がした瞬間があり、太陽光を浴びなくても、

同じHzをヘッドセンターからシステムに流すような、技があるのかもしれないな〜と
体験していたところです。梅雨の晴れ間の今日は、ひときわ、緑色が冴えていました。


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アルガンザ・ジェネシスヒーリングTM 

プラクティショナーコース ベーシック3デイズ 2017(vol.3)

8月19・20・21(土日月)

 遅くなりましたが、詳細ページが出来ましたのでぜひご覧ください。
受けてみたい方も(修了生の方たちがモニタリング中です)、プラクティショナー講座に興味ある方も。
どうぞご覧ください。

「カレッジ1〜5期生、カルナレイキP1/2修了者」が対象となります。

前提条件であるカルナが必要な方はご相談ください。直前にならないよう、なるべく7月中〜8月初旬で(平日ですが)対応したいと思います。→追記:7/12・19(水)の実施が決まりました。定員3名、あと2名受付可能

第一回、第二回の3デイズ参加の方は、初回参加の方の人数が定員に満たなかった場合に、再受講枠として半額で参加頂けます。 リストin 希望の方はご連絡下さい。

今回の3デイズから、「星のワークショップ」ではなく、「プラクティショナコース7デイズ」のベーシックとします。ただ、日程が次の段階の4デイズ(テクニカル)と(間にカレッジや星巫女シーズンを挟むスタイルで日程を取っていたので)開きがあるため、今回に限り、前回までと同様に、この3デイズのみ参加も可としています。

少しお休みした後、その次の実施からは7デイズをひとまとまりにして、2ヶ月くらいの間でスケジュールしたいと考えています。

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ページ用に、今日は「ジェネシス本」こと「the Genesis」と一緒に、創世記が似合うスフィアの写真を撮っていました。アズライトシャッタカイトと、セラフィナイト。

時期的にもジワジワと近づきつつあるので、4月の初めてのプラクティショナー4デイズ以来、読んでいなかったジェネシス本を、通勤電車で2日かけて読んでいました。読むだけで自分が持ち上がるのは、執筆の時に繋がっていた自分のソース、ロゴス意識やセラフたちの周波数に浸れるからでしょうか。

そして何度読んでも涙してしまうエピソードが幾つもあります。個々で響く場所も変ってくるでしょうし、生徒さんたちが仰っていたように、確かに読む度に内容・・というか何か、世界の広がり方のようなものが変る気さえしてきます。本が生きているという感じ。ハードカバーにしておいて良かった・・この2日間は、抱え込んで眠りました。石で普段やるように、お腹に載せて寝ていました(笑)

そんな話を、ちょうど昨日、サロンにいらっしゃったジェネシスプラクティショナーの方に話したら、「私はずっと枕元に置いてあります」とのこと(笑)。「いつも持ち歩いています」という方も。本が発しているエナジーが、安心感を与えてくれるような、やはり生きているような感じがします。

読んでいる期間はずっと、ハート深くまで、光が細い光線で差し込まれていくような感じがしたり、 耳の鼓膜を震わせる音にはならないサウンドのようなものが、ずっと微細なトーンで響いているようにも。





実は・・・ジェネエシスヒーリングの体系化、伝授のための7デイズの一応のワンサイクルの完遂と、特にこのジェネシス本を書き上げたという事実に、自分自身がまだ、対応できていないのです。4月の伝授4デイズは不思議な空白感、虚無感とともに終わっていましたが、ヒーラーを今年度一杯と決め、今思えばゆえにジェネシスを造る必要があり、本をまとめる必要があり、以前から予言的に「2016年末頃から執筆する」と呟いていたのでしょう。顕在意識が分かっていなかっただけで。。。

伝えるのは難しいのですが、この本・・そしてその世界観と連動して宇宙光線を用いて行なうジェネシスヒーリングが、行き着いた場所が、想定さえしていなかった所だったので、なんだか信じられないという感覚で、パタっとフタをするようにしていたのです。久しぶりに本を手にとり読み返し、4月の4日間のプラクティショナーコースを振り返ると、そしてその前の準備のために神智学文献で太陽系とソウルシステムの進化について読みあさっていたあの日々を振り帰ると、何か凄いものが出来てしまったという気分に立ち返ります。

それでヒーラーをもうこれ以上、「できなくなった」というか、加速がついて目的地を通り過ぎた場所まで飛び出してしまったような。。

去年の4〜6月、つまりちょうど一年前に、ライタリアンクリアリングを受けた際に先生が、エルモリアからの言葉を受けとったと仰って、伝えて頂きました。

「宇宙の創成の歴史を、書きなさい」

 その時、「実は本当に書く予定があります。今年の終わり頃から春にかけて・・宇宙ではなく地球の創成ですが」とお答えすると、「もう始まっているのね」と先生は笑ってらっしゃった。エルモリアから更に後押しとなると、気合いを入れてやらなくては、と思いつつ、実際に執筆モードに切り替えることが出来たのは「本」が必要な締め切り時期である、4デイズの直前でした。

死ぬんじゃないかと思うような感覚でした(が、きわめて冷静でもありました)。書いている内容も、その世界から自分に押し寄せてくる怒濤のエネルギーも・・短い時間で書き上げるには、46億年の地球史の中で繰り返される進化サイクルと、そこに関わる宇宙勢力の攻防、今の我々には想像もつかないソウルやライトボディ、システムの在り方、そこで生まれるカルマが、今にどう繋がっているのか?

自動書記とはいえ、ベースになるのは自分の記憶や予備知識や理解力。前もって地球進化系という太陽系の中での地球の位置づけと進化期、惑星期、人種期の概念などをシュタイナーや神智学から習い、身体に入れるようにしておきました。書き上げた時、自分が地球そのものになり、46億年を記憶しているような感覚にさえ、なっていて、ちょっとアブナイ感じもしていました(笑)。けれど同時にそれは、郷愁や悲壮や諦観や、受容などを乗り越えた先の静けさのようでもあり。。

単なる感情移入ではなく、ああ本当に、自分の中に地球の歴史が詰まっているのだと、味わったことのない静かで満たされた、けれど哀しくて切なくて、怒りを乗り越えた後の穏やかさが名残るような。

「本」はエルモリア先生のお言葉とおり、本番に自動書記していると、自ずと宇宙の始まりから、言葉が紡がれていました。やはりその流れは不可欠だったと思います。常に長く長く・・となりがちな私の文章ですが、短期間で集中的に向き合ったゆえの無駄のない仕上がりでした。神話の叙事詩のような空気感で進んでいき、ほどよい長さ・短さとなりました。恐らく原稿用紙だと、100〜150枚くらいなのではと思います。

そろそろ、この「ジェネシス後」の自分というものに、慣れなくては。
受け入れる。シリウス=シャンバラからは軽くなり、セラフの根源にいつでも近くに在れる、折よく配置されていたアシュタールさんのセッションのお影様で、「7次元」というキーワードも頂いていた。ジェネシスを超えていく時。

いつもそうですが、自分が段を上がることで、上から引き上げるための手を差し出すことが出来ます。段を上がる。ひとつ・・ではまだ終わらず、もう少し上がらないとほら、まだ引き上げる力が出ない・・まだもうひとつ。そんなことを、4月以来、くり返し、一段一段を踏みしめながら。ただ未知のものに向けて放り出されても、恐れる感覚が殆どなくなっているのは、脳内ホルモンの分泌が、エネルギーワークや瞑想により、普通ではなくなっているからか。いや、最初から普通ではないはず。。。etc。。。笑

そんな4月からの日々、そして「本」を抱えて眠り、目覚めた日にしみじみと思ったのは、

『責任』という重さをシリウス側から貰ったお陰で、生きてこれたのだということ。なぜこんなに必死でヒーラーを、シングルマザーでヒーラーを・・エネルギー的な乱れが許されない、それが結果に直結するために常に真摯に自分に向き合わざると得ないという道に、気づいたら乗っていたのか。そして何故、こんなにも素直にその道を歩きつづけて、「ジェネシス」までに至れたのか・・・じつは・・・そのようにしてくれていた脚本のお陰で、この十数年、無事に生き延びたのだ。これからもそうだろう。「責任」「目的」「努力」「結果」

私のような魂は、重さを乗っけなければ、恐らく霧散する。地上の世界にアンカーできず、今は存在していなかっただろう。この話は、人類全体にも置き換えられる。

人間の魂はみな、エンジェリックで無垢な存在。けれど地球は今、進化サイクルの中で質量の重い、物質世界を体験しなくてはいけない時代。色々なものに縛られ不自由さを強いられる。それにより傷が深まり苦しみが生まれ、カルマとして刻まれる。けれどそれらの重さによって、魂は地上で生きてこられた。

そして、重さを少しずつ手放していっていいという時代が今、来ている。でもそれは、ただ軽くなってふわふわしていたらいいという事ではなく。自分の高い層と、更に高い層と、もっと高い層と、ひとつに融合しながら生命の車輪を回す。分離していたものを、まとめていく。苦しみや争いが世界に存在しているのは、人類の集合意識がまだ苦しんでいて憎しみあっているということ。自分の目の前から、負の要素が世界中からなくならない間は、誰もが、やるべきことが必ずあるということ。重さが無いならば、自分で重さを造る。
責任、目的、努力、結果

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ちょうどこのところ暫く見ていた、アメドラ「glee」の最終話で、シンクロするような言葉とともに6シーズン(2009年から2014年の6年間)続いた人気ドラマが幕を閉じていました。

 See the world not as it is but as it should be.

「あるがままの世界を見るのではなく、あるべき世界を見よ」


「ありの〜ままの〜」という曲が大ヒットしたけれど、時代はさらに先に進む。
クリエイターたちが受信する、メッセージのように思えました。
ほんと、グリーは半ばコメディでありながらも、メッセージが沢山散りばめられたドラマでした。

自分が外からの圧力で歪められ、傷付いたまま、自分らしく生きられない状態からは、まずは抜けなくてはいけません。が、自分が平穏ならばいいというのが人間だろうか? 他の人々、世界がまだ、病んでいるというのに。。。「あるべき世界」を思い描き、そこに向かい進み続ける。魂は、それをやるために此処に、地上に、降りて来ているのではないでしょうか。


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朝のおさんぽから、つづき。














そしてお散歩から戻ったのち、梅酒のしこみをしました・・
6月は梅の収穫時期。実家では母が梅干しを浸けていたものです。


 ビンに入れてからの写真を撮り忘れちゃったけれど。また後日。。
半年後が楽しみです


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夕方、ジェネシスのページが出来上がり、アップ作業をしている時に、見た事もない大粒のヒョウが降ってきて、空の一部がまっくら、反対側は晴れているというドラマティックな気象と重なり、ますますジェネシスティックな気持ちになっていました(笑)・・同時に、梅酒づくりに用いた氷砂糖にそっくりなヒョウが降っていて不思議でした(笑)

 ではでは、ジェネシス3デイズ 8月19〜21 受講希望の方は、メールにてお寄せ下さい。

星巫女は締め切り、空いた木曜日を今後の受講生の方たちのための、セミナー日程等に当てていきます。

そんな調整もあり、遅れています来年3月までのスケジュール、そろそろ出しますネ
宜しくお願い致します。

いつも読んで下さりありがとうございます

Love and Grace,
楽しい週末を

Amari

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